休暇と、30%くらいはWork from Japanをするらしい夫。
息子を連れて遊びに出つつ、カフェでオンライン会議もしているようで、昨日は原宿を散策しながら1時間くらいオンラインを繋いでいたらしい。
こういう風情の本屋さんというのも東京らしい風景の一つね。
もうあまり玩具は欲しがらなくなったけど、原宿といえばのKIDDY LAND。
リラックマと。
シンガポールには無いフライングタイガー。
そして!女子高生の聖地、ラフォーレ原宿と記念写真。笑
私は20代の頃、青山勤務だったので、新卒の会社員時代を思い出す。
まだ原宿に同潤会アパートがあって(現在の表参道ヒルズ)、常に何かのドラマやバラエティ番組の収録をしていて
芸能人やモデルが普通に隣を歩いていたり、今は有名なイケメン俳優が売れない頃にカフェでバイトしていたり
そんな街で20代を過ごしたから、もう楽しかったのなんの。
遊び過ぎて、27歳で結婚する時には、もう遊び切った、とシャッターを下ろした気分だったくらい。
飲んで、踊って、夜中に食べる九州じゃんがらが旨かったっけ。
夜中にとんこつラーメンを食べても、翌朝肌がツヤツヤになるだけで太らなかったあの頃が懐かしい。
懐かしの山手線 原宿駅。
ファミマでBTSのガムを買うのも、シンガポールではできない、日本の楽しみね。
iPhone 13を使っているとは思えぬ、写真が下手な夫ですが。笑
送られてくる写真がとっても楽しそう。
私はシンガポールで一人暮らしを満喫ということで、同僚とウエストコーストでディナー。
2週続けて行っちゃった。
前回、周りの多くのテーブルがオーダーしていたコレ。
中にマッシュルームスープとラビオリが入っていて、美味しかった。これは食べるべし。
子どもが巣立ったあとって、こんな感じなのかしらね…と、イメージしてみる。
誰もいない家に帰ったら、ちょうど夫と息子からビデオコールがあり
息子の奥の方で、母がソファでゴローンと寛いでいるのが見えて
あちらは今、普段はいない孫と娘婿が泊まっていて、嬉しいけどお疲れだろうな。
お世話ありがとう、父様、母様。
にほんブログ村