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筆者について

2017年8月に、日本からシンガポールへ移住しました。夫と12才の息子との3人家族です。

2004年に結婚し、夫婦でアジアのリゾート旅をするのが趣味でした。

結婚から7年経った2011年にようやく子供を授かった直後に東日本大震災が起こり、関東の埋め立て地にあった私の実家は液状化で傾き、自宅マンションの周辺も道が崩れ、電柱は傾き、水道管が破壊して上下水道が止まり、電気やガスが止まり、生まれ育った街の惨状を目の当たりにして、自宅マンションの売却と海外移住を計画。

自然災害、経済、国際情勢、何が起こるかわからない世の中で、世界のどこでも生きていける子供に育てたい。その思いでシンガポールに教育移住を決めました。

子供は1才からのヤマハ英語教室を初めとして、2才からインターナショナル・プリスクール、3才からインターナショナル幼稚園に通って英語に触れ、小学生になるタイミングでシンガポールのインターナショナルスクールに入学しました。

単に語学として英語を学ぶのではなく、多国籍民族国家シンガポールで、様々な言語や文化を持つ人々がいる環境に生きながら、力強く学校生活を楽しんでくれているようです。

日本の公立小学校で育った私たち夫婦にとっても、初めてのインターナショナルスクール生活は、初めての経験ばかりですが、入学から4年目を迎え、徐々にここでの暮らしとスクールライフを満喫できるようになりつつあります。

ブログについて

海外移住の記録

自分たちの意思で日本からシンガポールに移住した私たちには、会社のサポート等は一切ありません。自分たちで仕事を探し、家を借り、引越し、学校を探し、海外医療保険に加入し、すべてを自力で探して生活しています。

手探りで始まった海外生活の記録を、これからシンガポールに移住する方、海外移住する方に、少しでもお役に立てればと思い、ブログを綴っています。

多国籍文化シンガポール生活の記録

東京23区と同じくらいの大きさのシンガポール。ここでの生活はすぐに飽きるという話をよく聞きますが、現在4年目を迎えた我が家は飽きることなく楽しんでいます。

常夏シンガポールには四季がなく、雨期と乾期くらいのシーズンしかありませんが、その代わりに中国・インド・イスラム・西洋、様々な宗教の祝祭日があり、次々とやってくるイベントによって、季節を感じます。

イベントで感じる季節の移り変わりの記録を残していきたいと思います。

また、物価の高さで有名なシンガポールですが、日本での生活とは、費用をかける部分が違うのだということがわかってきました。

家賃・学費・医療費は高額ですし、外資系スーパーに並んでいる食材は高額で、日本からの旅行者には驚かれることが多いけれど、ローカルのウェットマーケットでは新鮮な食材を手頃に購入することができます。また、日本からインターネットショッピングで簡単にシンガポールの自宅に物を届けることができる時代なので、工夫をすれば、日々の生活を楽しむことができます。そんな主婦目線のお得を喜ぶ独り言を書いています。

子育ての記録

常夏シンガポールでの小学生の子育ては、日本のように公園遊びというわけにもいかず、水遊びか屋内施設での遊びが中心になります。ありがたいことに無料の遊び場が多く、有料施設では年パスを購入する等して、家族で楽しんでいます。

ローカルの習い事、ホリデーキャンプの様子なども書いています。

インターナショナルスクール生活の記録

シンガポールのインターナショナルスクールでは、日本にはない様々なイベントや授業科目があります。初年度は、学校からお知らせが来るたびに、「これはどういったイベントだろう?」「この宿題はどう捉えて進めたら良いのだろう?」と、困惑・疑問ばかり。

子供の学校の詳細や個人情報は公開しない方針のため、学校の写真や制服などは載せませんが、これからシンガポールのインターナショナルスクールへの入学編入をされる方に、少しでも情報が残せればと思っています。

すべて英語での学校生活と並行して、母国語である日本語を学ぶ記録も書いていきたいと思っています。

旅の記録

夫婦二人暮らしの頃のような自由で優雅な旅は、子連れの今はできません。

その代わりに、子供と思いっきり遊ぶ旅、キッズクラブが充実したホテルに滞在する旅を、親子で楽しむ記録を綴っています。

インターナショナルスクールは、長いホリデーに加えて学期の間にも休みがあり、子連れで旅をする機会はあります。ただし毎回そう贅沢はできないので、アジアの近隣諸国で、いかに費用を抑えながら最大限に楽しむかをモットーに旅を計画するのが、私の趣味です。

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