日本人の得意技

◆子供の学校のこと・シンガポール
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メキシコ人ママから頼まれたもの

折り紙でSea turtle(ウミガメ)を作って欲しいと。

シンガポールに来てから、息子のインターナショナルスクールでのイベントや、日本紹介イベントで、よく折り紙を披露する機会があります。

そして、外国人の折り紙の苦手さに、日本人がいかに子どもの頃から折り紙を作り慣れているかを知る。

メキシコ人ママが用意した紙を受け取るために、少年にその紙が入った箱を持って遊びにおいで〜と言ったのに

箱を家に忘れて遊びにきて、映画観て、ゲームして、寛いでいた子たち。

ママが焦って、物品配達アプリを使って、折り紙入りの箱が送られてきた。

お礼のアンパオも一緒に。

そして、ママからチュートリアルのYoutubeが送られてきても、日本人の解釈する折り紙と、外国人の解釈が全然違うことを知る。

日本人はきっちりカクカクした折り紙が基本だけど、それとはまるで違う丸みを帯びた立体的なものを求められて、私の知識にあった折り紙の認識をちょっとアップデートしました。

ウミガメ80個!

ウミガメが可愛いと言ってくれたけど、折ることには興味なしな男子たち。

楽しそうに遊んでいたので、何より。

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