手土産文化

◆子供の学校のこと・シンガポール
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レイバーデーの祝日、先月遊びに来たインド少年がまた遊びに来たいとリクエストしてくれていたようなので、ママにお誘いメッセージを送ったのですが

「今回は行かせることができません。そのかわり、サマーホリデーの前に我が家で男子たちのプレイデートを必ず企画します!」という返信。

おーい、まず先に親子で予定合わせてから言ってよ〜!…と思ったのですが

どうやら、あまり頻繁に遊びに行って、子どものダメなところを見て嫌われてしまうと困るから、やめておきますというママのご意向だったようです。

ほー!そういうお考えのご家庭もあるのね。

子どもの友達にそんな躾を何も期待していませんけどね。

こちらのインド人ママは、息子さんの遊びにとっても厳しいので(息子はこのインド少年を、ママのSlaveと表現している…)、きっと他所の家に遊びに行かせるより、ご自身が招待するほうが気楽なのでしょう。

息子はインド少年にリクエストされて、もう1人、台湾イケメン少年も誘っていたので

結局、発起人のインド少年抜きで、台湾少年だけ遊びに来ました。笑

台湾少年は、男3人兄弟の末っ子で、お兄さんの1人はタイで寄宿舎生活をしているらしく、ママはタイとシンガポールを行き来しているらしい。

サマセットの高級コンドにお住まいで、少年のイケメン具合から、きっとママもきれいな方なのだろうと予想(学校でお会いしたことがない)。

手土産に、Wang’s bakery 王師父という台北のお菓子をいただきました。

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インターナショナルスクールの欧米豪人には手土産文化というものがなく

子どもの友達に招待いただいたら、次はうちがおもてなし…という文化なので

うちに遊びに来る外国人の子から初めて手土産をいただいたかも!

台湾は日本と似ている文化があるし

台湾の子とお友達になったのは初めてなので

久しぶりに手土産文化を思い出して、ほっこり。

マカダミアナッツとデーツのタルトで、とっても美味しい焼き菓子でした。

ランチの後、私はチャイナタウンにマッサージに行ってしまったのだけど(家には夫がいた)

どうやら台湾少年がうちに来て遊んでいたことを他の友達に知られ、いろいろあったらしい。

男子の友達関係ってもっとさっぱりしてるものかと思っていたけど、そうでもないのかも?

うちの息子も、周りの子も、男らしい!というより、ちょっと中性的な見た目の子が集まってるからかな。

それとも時代か?

昭和の母ちゃんには、ちょっと驚くようなことも結構ある息子の交友関係。

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