サンダルとカゴ

一年のうち300日はビーサンで過ごしていたシンガポール生活

仕事を始めたらさすがにビーサンで通勤するわけには行かず

社会に出るためにサンダルを買わなければならなかったという

原始人の進化のような話ですが

先月せっかく通勤用に新しいサンダルを買ったのに

その数日後に在宅勤務になったので

結局全然履いてない。

GIOSEPPOは革が柔らかくて履きやすい。

履いてないけど。

常夏シンガポールで暮らしていると本当に物欲が無くなり

唯一、物欲が湧くのが、一年に2回あるBoutique fairsだったのに

コロナでそれも無くなり

いつもそこで買い足し買い替えていたカゴバッグが傷んできたので、そろそろ買い替えたいなぁと思っていたら

ふと通りかかったVivocityのTangsで、そのカゴバッグを置いていることに気付き

その時は時間がなく、後日オーチャードのTangsに行ったら、そこでも扱っていた。

Helping Hands Penangのカゴバッグ

ネットでも販売しているので、買おうと思えばいつでも買えるのだけど

私は本来は買い物が好きな女なので

お店に並んだ品物を見るのが好きなのです。

オーチャードのTangsには、欲しい色のバッグがなくて、すでに持っている色ばかりだったので、帰ろうと思ったら

息子が、これが欲しいと、小物入れを持ってきたので、1つ買って帰ったら

これが、リモコンやら、充電器やら、ケーブルやらを整理するのに丁度良く、我が家のテレビ台のオーガナイザーとして活躍中。

あぁ、ベトナムやバリで買い物したい。