一人京都散歩、伏見稲荷大社のあとは、レトロな風情のある京阪電車に乗って三条に移動し、岡崎の器屋さんめぐり。
nokaze -うつわと物語の家-

ウェブサイトを見て、好みの器がありそうだったこちらのお店は、この時は残念ながら商品があまり並んでいなくて。
欧米人のお客さんが数組いたので、店頭から品物がなくなってしまっていたのかも。

平安神宮の辺りを歩いて、一軒家の「京都 おうち」へ。

店名のとおり、お家を訪問するような感じで。

ぽってりとした温もりのある器が並んでいて、とても好みでした。

日本の食器が好きだという台湾から旅行で来ていたご夫婦が、いろいろとお買い物をされていて、お店の方が丁寧に包んでいらっしゃったので

ゆっくり器を見させていただきました。

Googleマップで器屋さんを探して来たんです、と言ったら、お店の方が、Googleには散々なコメントがきてるのに、それを見て来てくださったんですねぇと笑っていて。
おそらく、この穏やかな手作りの器のお店の商売は、外国人観光客の団体には対応しきれないこともあって、散々なことを書かれてしまうこともあるのでしょうね。

ウェブのコメントというのは主観的なもので、いろんな角度から、いろんな人が書き込むので、あまり参考にならないことも多く
行きたいところは写真で決めるので、こちらは思ったとおり素敵でした。

毎朝、蒸し野菜と茹で卵を食べるので、ちょうど良いサイズの深皿を探していて
ちょうど3つあった、白い器を持ち帰りました。

シンガポールに持ち帰ると伝えたら、とても丁寧に梱包してくださり、毎朝使うたびに嬉しくなる可愛さです。

また歩いて東山通りから三条の方へ戻り

イノダコーヒー本店へ。

冬の日本はいくら歩いても汗をかかないので、たくさん歩いて、罪悪感なくカフェ休憩できるのが良い。
一年中暑くて、どこまでもバスに乗れるし、Grabタクシーが安く呼べるシンガポールでは、頑張らないと全然歩かないので。

高校生だった30年前に初めてここを訪れた時には、ここに鳥籠が並んでいて、色とりどりのインコがいたのを思い出す。

このチェーン先に鳥籠が付いていた名残でしょうね。

夕方でもうケーキは全て完売だったので、プリンと、オリジナルコーヒー「アラビアの真珠」をいただきました。
年を取ると、読み間違い、言い間違い、勘違いが日常になってくるので
こちらのコーヒーのように、他にも「コロンビアのエメラルド」とか「イパネマの瑠璃」なんて名前付いていると
間違えて勝手に「アラビアの秘宝」とか名前を変えてオーダーしてしまいそうで、自分にドキドキするんですわ。
もう「これください」で指差しだな。

冬の日本は夕暮れが早いことに慣れず、5時ですっか暗くなり、急いで電車に乗って義実家に帰ったら
お義母さんが温かいおでんを作っていてくれて
隣町に住むお義姉さんも来ていて、隣のラブラドール犬ヤマちゃんもいたので
お義母さんが大好きな羽生結弦のアイスショーの録画を観ながら、おでん女子会でした。

お義母さんが近所の共同菜園で育てている大根が瑞々しくて、とっても美味しかった。
久しぶりに帰省する嫁をこうやって迎えてくださるお義母さんの寛容さと温かさに本当に感謝です。
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