ジュロンイーストにも来たBao Makers@West Gate

◆食べる・シンガポール
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11月末~12月に入って慌ただしく過ごしていて、気が付けば息子の学期末。

年末と言えば、本帰国の話も聞く時期で、特に欧米人はこの時期が多い気がします。毎年クラスメイトもこの時期に数名本帰国し、1月からまた新しい子がやってくる。

インターナショナルスクール生活3年目を迎え、最初は別れを悲しんでいた息子も、そういうものだと理解したようで、さらりと別れと門出を受け止められるようになった気がします。

ただ、欧米人の駐在期間は長く、10年~15年ほどシンガポールで過ごす方も多い。そして駐在ではなく海外就職で移住している方も多いので、ほとんどのクラスメイトは転校しない限りは長い期間を一緒に過ごすことができるようです。

韓国人も5~7年の駐在期間が平均的なよう。また本国に厳しい兵役制度がある韓国人は、シンガポールでPRを取得するご家庭もとても多い気がします。


それに比べると、日本人の駐在期間は短い方が多いですね。

我が家はまだ移住して3年目ですが、同時期に来た方、我が家よりも後に来た方の本帰国の知らせを聞くようになってきました。

とても淋しいですが、小学校高学年・中学生・高校生のお子さんを持つご家族は、しっかりと計画的に進学と帰国を考えられている方が多いので、日本でまた会える日を楽しみに、お見送りします。


学校のお迎え組で放課後によくお会いしていた方も、この年末に本帰国。

最初から、上のお子さんの受験までと聞いていたのですが、もうその時がやってきたのかと時の流れの速さを感じます。

ウエスト在住の3人で、お迎え前にランチをと言う事で、久しぶりにジュロンイーストでランチ。

どんどんお店が入れ替わるので、すでに私が住んでいた頃とはお店のラインナップがだいぶ変わりまして、新規オープンしたばかりの「Bao Makers」に行ってみました。

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At Bao Makers, we believe that food is more than just nourishment—it's an art form, a language, and a storyteller. We are passionate artisans dedicated to sculp...


HPにはまだWestGate店の記載がなく、WestGateのHPの店舗情報では11:30~と載っていたので、開店と同時に入りました。

あまり大きな店舗ではなく、メニューもアウトラムパークの本店とはちょっと違うようです。

外の看板のランチメニューを見たら、丼ものが中心でBaoはない?と思ったけど、中でメニューを見たら、ありました。


HPを見ると、アウトラムパーク店では12時~3時のみBaoのランチセットがあるようですが、ウエストゲート店では一日中同じ価格のようです。

Bao2個+サラダ or フレンチフライ+ドリンクで13.8ドルくらいだったような(うろ覚えですいません)。


Baoは7種類

– Chilli Crab
– Salted Egg Chicken
– Salmon Mentaiko
– Belly of Pork
– Mala Beef Bao
– Blackened Chicken Bao
– Veggie


選ぶ具によって、包む素材が変わるようで、私が選んだサーモン明太子は柔らかいふわふわの包でしたが、チリクラブのほうが揚げ万頭でした。

チリクラブは蟹の身がたっぷり入っていて美味しいのですが、この揚げ万頭で挟むのに無理があるようで、一口噛むと蟹が落ちてくるので、ナイフとフォークで上品に召し上がりました。笑


送別品は、先に母子で帰国される方なのでなるべく荷物にならないように、軽いものを…と考えて、Tangsの地下でシンガポールの名所が描かれたトレーと、ローカルドリンクの種類が描かれたエコバッグにしました。


タングリンモールや他のショップでも、ちらほら目にするシンガポールグッズですが、自分ではなかなか買わないものかなと。


一年で一番寒い時期の日本に帰って、お子さんがすぐに受験を迎えるようなので、体調崩しませんように。遠くからエールを送ります。



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