年末に向けて

◆子供の学校のこと・シンガポール
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この年末は、またたくさんの欧米人がシンガポールから去るようで、息子のクラスメイトも金曜を最後にお別れになった子がいて、Year 3から仲良しだった子も、ついに帰ってしまった。

そして毎日のように遊んでいる子も、もしかしたら年明けに帰るかも…と。

コロナ前までは、シンガポールという常夏で、毎日プールで遊べる優雅なコンド暮らし、バリバリ共働きで稼ぐご夫婦でも住み込みのヘルパーを雇って子供を3人育て…と外から見たら幸せを絵に描いたようなご家庭が

コロナでビジネスの方向転換を余儀なくされ、シンガポールを去っていく。

イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの母国に帰ったらヘルパーを雇う暮らしなど無いわけで、FBで繋がっているママたちを見ていると、すっかり子育てと家事と仕事に追われる母ちゃんになっている(シンガポールでも私はそうやって暮らしていますが)。

もう親の事情、帰国、別れの意味がわかるようになってきた10才の子どもたちにとって、このコロナによる別れはつらいと思うのだけど

村社会・終身雇用な日本と違って、自由に好きな場所で生きていくことを選ぶ欧米社会を学んで欲しいというのがインターに通わせている理由の1つなので

このコロナ禍の別れという経験は、子どもにとって将来の選択を考える上で何かに生きると信じたい。

本帰国ではなくても、VTLが開いたことで自国に一時帰国するために、Term終わりを待たずに早々に帰国するご家庭も多いようで

既にクラスマザーからは先生方へのクリスマスプレゼントへのボランティア集金のご案内も送られてきた。

もう年末が見えてきました。

年末年始、クリスマスのホリデーシーズンと言っても、我が家は一時帰国するわけではないし、コロナ禍でイベントがあるわけでもないのですが

精神的に元気をつけましょ〜ってことで

コリアンBBQ。

よく行くテロックアヤのSingkobaで。

付け合せがいっぱい出てくるお店で(スチームエッグも無料だった)、スパイシーなもの食べて元気が出ましたよ。

土曜日は朝からヨガスタジオに行って

また麻辣香鍋テイクアウト。

辛いもの食べて、動いて、身体がだる重い雨期の常夏暮らしを乗り切るよー。


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