日本語の名詞に男女はありません

◆子供の学校のこと・シンガポール
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息子が、「Cousinて日本語でなんて言うの?」と聞いてきたので

「いとこ」だよと教えると

「いとこ」と「いんな」?

と、聞いてきた。

何のことだろう、、と思ったら

「おとこ」と「おんな」、「いとこ」と「いんな」じゃないの?…と。

学校のSecond Lauguageで学んでいるスペイン語は、男性名詞と女性名詞があるので、日本語もそうかなと思ったらしい。

日本語の名詞には男女はありません!

息子の母国語は日本語ですが、幼稚園から(正しくはその前のプリスクールから)インターナショナルスクールに通っているので、学校で日本語を学んだことはなく、シンガポールに来て小学生になってからは親と話すのみ。「国語」を学んだことがない。

私が日本の小学校で学んだ国語のようなものは、息子は英語で学んでいるわけで、さらに前の学校ではマンダリン、今の学校ではスペイン語を学んでいるので

実はきちんとした文法という部分では、母国語の日本語が、一番わかっていない。

最近は、ルー語を超えて、「今の喋りは助詞しか日本語じゃなかったね」ということも、しばしば。

多言語を学ぶ子の質問は、時に、とんち・なぞなぞレベルに難解です。

さて、今日は節分でしたね。

早朝から一人でジョホールバルに行っていて、お昼頃にインスタでフォローさせていただいている方達が続々と恵方巻きの写真を上げているのを見て、節分か!と気付きました。

もう豆まきを喜ぶ年の子もいない我が家は、ただ恵方巻きを食べるのみですが。

夫にメッセージして、明治屋の中島水産で海鮮恵方巻きを買ってきてもらいました。我が家は毎年これ。

外国暮らしとはいえ、こういうものがすぐ手に入るシンガポールは住みやすいですね。

息子に、「今年はどっちを向いて食べるのか調べて!」と頼んだら

Eho maki Direction 2024

で調べていて、コケッとなりますけど。

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