香港ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ

【旅行】香港
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香港ディズニーランドで遊んだ日は、オフィシャルホテルであるディズニー・エクスプローラーズ・ロッジに宿泊しました。

香港ディズニーランド

オフィシャルでは3つ目で、一番新しいホテルです。

約20年前の開園当時にディズニーハリウッドホテルに泊まったので

Rooms | Hong Kong Disneyland

じゃあ今回は香港ディズニーホテルにしようかな、、と思って調べたら

Rooms | Hong Kong Disneyland

3つ目のホテルが新しくできたことを知り、しかも一番好きなアドベンチャーランド(ジャングルクルーズがあるエリア)のような探検をイメージしていて好み。

本当は公式ウェブサイトからアカウントを作って予約する方が色々と特典があったり、キャラクターグリーティングのレストランを予約できたり、早く入園できるパスが買えたりするようですが

なんせ1週間前に急遽決めた旅行で、仕事も立て込んでいて、ゆっくり調べる時間がなかったので

香港島のホテルを予約したついで、Booking.comで予約しました。

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルにも無い雰囲気で、好き。

到着した時の記録はこちら。

午前9時台にチェックインした時には部屋はわからず、荷物だけ預けてディズニーランドへ。

午後3時過ぎにメールが届いて、部屋番号の通知がありました。

チェックインで日本人のパスポートを出したからか、メールは日本語で届きましたよ。

部屋番号が届いたら、ホテルが楽しみになったので、快晴の6月のあまりの暑さに、午後6時くらいにはホテルに戻ってゆっくりすることに。

大きな窓から、プールと南シナ海の雄大な風景が見えます。

このホテルの客室は、「アジア」・「オセアニア」・「南アメリカ」・「アフリカ」それぞれのテーマで棟が別れていて、アサインされた部屋番号で、どの棟かわかりました。

我が家は、南アメリカの棟でした。

一番奥の角部屋だったので、廊下の窓からも南シナ海が見渡せました。

部屋に入って、まず広さに驚き!

土地が狭い香港では、ホテルの部屋が狭いことが多いので、とてもゆったりした造りに驚きました。

ベッド二台の部屋ですが、どちらもクイーンベッド。息子と2人でクイーンベッド二台は、ゆったり。

窓辺のソファは、テント風の造り。

家族4人でも、スーツケースをたくさん持っていても、悠々と広げられるスペースがあります。

部屋を広く取れた理由は、バスルームをシャワーのみにしたからなのだそうです。ハンドシャワーとレインシャワーが両方付いていて、使いやすい。

シンガポール暮らしなので、シャワーだけで全然構いませんが、日本から行くと、バスタブが欲しいのかな。

アメニティは最小限、他に必要なものがあったら、有料でキットの販売がありました。

こちらも、ペットボトルの代わりに浄水器あり。

コーヒーマシンもありました。

引き出しの中に、バスローブとスリッパあり。我が家はもう使いませんが、子供用サイズが可愛い。

館内にちょっとしたコンビニのようなお店もあったので、便利でした。

行ってみると、やっぱり楽しいディズニーランド、そしてディズニーの世界に浸れるオフィシャルホテル。

息子が「次に来るときは、2dayパスポートを買って、2日目も遊びたいよ」と言っていましたが、今後もまだまだそんなに親と遊んでくれるのかしらね。笑

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