シンガポールでマスク規制が大幅に解除されたタイミングで、久しぶりに買ったランコムのパウダーファンデーション。
顔色がパッと明るくなる、長時間くすまない、さらっとした質感も南国暮しの慌ただしいサラリーマン母には最適で
そろそろリフィルを買おうとランコムのカウンターに行ったところ
パウダーファンデーションは生産終了、もう販売してないと。
ええ!
そんなことってある???
コロナ禍のマスク生活と隔離生活で、相当売上が落ち込んだであろう美容業界。
販売する商品を絞っているのか?
それともパウダーの需要がないのか?
リキッドタイプとクッションファンデーションしk無いというので
ひとまず、パウダーファンデーションを探して、シンガポールでも百貨店カウンターを出店しているコーセーのDECORTEで購入。
でも…
顔色がくすむ
午後になると顔が土偶のような色になる
なんか口の周りが乾燥して痒い…
やっぱりランコムで、クッションファンデーションを買いました。
ゴールドのケースのクッションファンデーション、140ドルもして少々驚いたのですが
瑞々しくて、ささっとムラなく顔に乗せられて、全然ヨレない。
これは値段に納得。
仕事帰りに化粧したままホットヨガに行ってもタオルにあまり付かない。
でも、私の顔には天然のツヤツヤがあるので(←一般的にはこれをテカリと言う)
やっぱりクッションファンデーションより、パウダーファンデーションが良いんだよなぁ…。
北半球の冬の間だけ、パウダーファンデーション生産がないだけだと思いたい。
常夏暮らしには、冬用ファンデーション不要なので。
にほんブログ村