2025年に誕生した、高速鉄道ETS(Electric Train Service)。
ジョホールバルからマレー半島を北上するルートを走っており、従来のKTM(Keretapi Tanah Melayu)の高速鉄道です。
KTMとETSは、どちらもマレーシアの国鉄、「マレー鉄道」。
ちなみに2027年初めに開通が予定されている、シンガポールからジョホールバルへ渡るRTS Link(Johor Bahru–Singapore Rapid Transit System Link)とは別の電車です。
今年は旧マレー鉄道のブキティマ駅舎周辺を歩いたり
タンジョンパガーに残るシンガプーラ駅跡周辺をサイクリングしてみたので
マレー鉄道に乗りたくて、ETSでクルアンとクアラルンプールを旅をすることにしました。
チケットは事前にマレー鉄道KTMB のサイトから購入しました。
ジョホールバルからクルアンまでは約50分、平日の朝は片道大人1人$8くらいでした。
息子の秋休み(タームブレイク)に、私も平日に休暇を取って、急遽決めた母子2人旅。
朝8:40ジョホールバル発のチケットを取ったので、6:30にGrabで家を出発してウッドランズ・トレインチェックポイントへ。
ここからKTMには乗らず、歩いてイミグレまで行って、バスでジョホールに渡りました(平日朝なら、これが一番早い)。

7:10ごろには、もうマレーシアのイミグレを抜けたので、コムター1階のマクドナルドで朝食にしました。
現在JBセントラル周辺は、RTSの開通に向けて、シティスクエアもコムターも大改修に入っていて、ほとんどお店が開いていませんが、マクドナルドは営業していることを知っていて、朝7時から開いているので、ちょうどよく。
少年は朝っぱらから、脂っこいハッシュポテトを1つ追加オーダーしていた。胃が若い。

列車出発時間の30分前にはゲートに入れるので、コムターからJBセントラルに戻って、マレー鉄道の乗り場へ。
ここから見えている電車は、ウッドランズとJBセントラルを往来しているKTMですね。

昔乗ったことがある、この電車です。
https://familytravelogsingapore.amebaownd.com/posts/6288679
マレー鉄道でタイまで行けるので、改札口の向かって左側は、パスポートをスキャンする自動ゲート。
向かって右側の方は、チケットのQRコードをスキャンする国内旅行用のゲートがありました。
少し迷うので、初めて行く方は、早めに、30分前にゲートに行く方が良いと思います。

全席指定なので、予約していたD号車へ。

まだ新しい車内。去年久しぶりに日本で乗った東北新幹線より、だいぶ新時代な感じです。

全席でシンガポールとマレーシアの三つ口型コンセント、USB Aが使えるので、デバイスの充電ができます。

テーブルあり。座席の座り心地よし、リクライニング可、フットレスト付きで、快適。
車両には大型スーツケースを置くスペースもありましたが、私たちは小型のスーツケースを持って行ったので、目の届かない場所に置くのではなく、自分たちの座席の上の棚に置きました。

席は向きを変えて、4席のボックスシートにできます。

定時出発、マレーシアらしいヤシ畑の風景を見ながら列車の旅。

きれいなトイレと、お祈りの部屋があるのもマレーシアらしい。

ジョホールバルからクアラルンプールまで乗ったら4〜5時間かかるようなので、食堂車もありました。

チケットを購入したウェブサイトでも、食事が買えるようになっていましたが、あまり惹かれなかったので、、
お弁当と水で、10〜15リンギットくらい(約3.5〜5ドル)。

うっかり、KTMオリジナル・キーチェーンやトートバッグを買ってしまいそう。危ない、危ない。笑

車内はエアコンが強く効いていて寒いので、上着かブランケットのような物は必須です。
久しぶりに、日本の列車の旅のような体験ができて、とても楽しめました。

2017年に夫がKTMで一人旅をした時に比べて、ETSはかなり新しく、快適な旅でした。
この頑張って「深夜特急」風に書いた9年前のブログを読み返したら、イミグレは自動じゃなくて有人カウンターだったし、色々と懐かしい話。
こういうのを読み返すと、ブログを長年書いていて良かったなと思う。
https://familytravelog.amebaownd.com/posts/3554893
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