先日、お肉屋さんに行って、ある美容師さんの行方を尋ねたという謎の話を書きましたが
息子のカットをお願いしている美容師さんと、お肉屋さんの店主さん、ご夫婦なんです。
だから、美容師さんの行方を探しに、お肉屋さんへ行ったというわけ。
無事、新しいヘアサロンをオープンされていたので、さっそく予約して、息子のカットに行ってきました。
ホーランドヴィレッジ駅からすぐ、Holland Piazzaというモールの地下にできた、小さなお店です。
まだソフトオープンで、HPにも料金等が載っていませんが(店頭に案内板はあります)
大人のカットで75ドル(GST込)なので、日系ヘアサロン料金の高いシンガポールではお手頃ではないかと思います。
息子は、学生カットで55ドル。
この子供のヘアサロン料金ですが、シンガポールに来た当初は、高く感じていたんです。
日本に居た頃は、私と同じヘアサロンに連れて行って、子供カット料金は2,800円でしたから。
なので、シンガポールに来てからも、なるべく一時帰国でヘアカットに行っていました。
でも、よくよく考えてみたら…
日本では小まめに月1で行っていて。
でも実際には2ヶ月に1回のカットで充分。
(息子の髪質がクセのないストレートでシンガポールの湿気でも広がらないから、その頻度で良いのですが)
だったら、日本で月1回で2,800円よりも、シンガポールで2ヶ月に1回で55ドル(約4,400円)のほうがヘアサロン代かかってないわ。。という事に気付きました。
担当して頂いているKanakoさんは、カットがとても上手で
男の子の髪切りたての、いかにも切りました!感が無いというか
何て言うんでしょう、あの切りたての垢抜けない感?
それが無くて、帰りに素敵にセットしてもらうと、小学生でもすごい一丁前な感じで。笑
ちょっとカッコつけ始めちゃったよ。。という男子のヘアサロンをお探しの方におすすめです。
日本人学校やローカルスクールは、男子の頭髪規定があるのかないのかは不明ですが、わりと厳しい?と聞きます。
息子の通うインターには頭髪規定がなくて、長かったらゴムで結ぶという規則のみ。
サーキットブレーカーでヘアサロンの営業が止まって以来、営業が再開しても、髪を切っていないままという子がけっこういるようで。
欧米人はアジア人とは髪質が違って、短髪の時にはストレートに見えたけど、長く伸びてきたら、あらワイルドな感じ…という、大人びた雰囲気になった子がけっこういて
そんな大人びた自分が好き、と切らない子も多い。笑
息子も、長めをキープをしたいらしい。
小学4年生、そんな年頃かもしれませんね。
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