まだレストランが開かなかった2021年の父の日。
朝は息子のテニススクールが再開し、昼はピアノをオンラインで習うのを夫に任せて、私はヨガスタジオに行っていて、別々に過ごしていたので
Father’s dayディナーは私がロバートソンキーのインターコンチネンタルホテルからテイクアウトしてきました。
ここのイタリアンレストランPUBLICOは雰囲気がよく、スタッフもスマートで、平日ランチがお得で、好きなお店なのですが
PUBLICO to goというテイクアウト25 %Offをやっていて、お値打ち。
私と息子の分は、PUBLICOでテイクアウト。
ブッラータチーズが3つも付いてきて、家であと乗せ。
ここのピザは生地がもっちり、私は好きです。
夫の分は、2階のWolfgang’s Stakehouseで厚切りベーコン入のハンバーガーをテイクアウト。
美味しいステーキ店のハンバーガー、きっとテイクアウトしても美味しいでしょうと睨んで。
バンズ、野菜、オニオンリング、フライとは別のパッケージに、大きな厚みのある見るからにジューシィなビーフパティと厚切りベーコンが入っていて、フレッシュな肉の良い香り。
肉汁したたり、かなり食べごたえがあったようです。
デザートに、夫の好きなキーライムパイを二人で分けて食べました。
PUBLICOとWolfgang’s Stakehouse、どちらも5時30分ピックアップ指定でオーダーして行き、両方をさっと引き取って、タクシーで帰宅。
美味しい2つのお店の料理をいっぺんに味わえるなんて、テイクアウトの良さですよね…
なんて事は微塵も思いませんが。
だって、テイクアウトでこんなに美味しいのだから、出来立てはもっと美味しいし
シェフだって出来立てを美しく盛り付けて、舌にも目にも味わってもらいたいはず。
コロナ禍で、飲食店のシェフたちのモチベーションを保つのって、大変な事でしょうね。
良いお店は、生き残って欲しい。
そして、来年はどうか自由に楽しめる父の日を迎えていますように。
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