週末に、飲茶したいねと言って思いつくお店はいくつかありますが
どこにも行けないコロナ禍で、有名店はかなり混んでいて、予約が4人からだったりして、3人家族にはなかなか難しかったり。
探していたら、ロバートソンキーのチリクラブで有名なRed House Seafoodがリバーバレーのグランドコプソーンホテルに移転していて、週末も飲茶オーダービュッフェをやっていたので、予約しました。
コロナ前、日本から毎月のように出張や旅行で友人達がシンガポールに来ていた頃は、出張者の常宿として認識していたグランドコプソーンホテル。
こういうビジネス利用か団体ツアー旅行利用が多いホテルは、コロナ禍ではステイケーションする人もいないだろうし、色々と大変なのではと思うのですが
Red House は高級過ぎずキレイで、なかなか良い感じ。
食事を楽しむ人々の絵が可愛らしい。
個室がたくさんあるし、テーブル席も間隔ゆったり。
我が家は壁際の半個室というか、独立して区切られたようなスペースのテーブルで、ソーシャルディスタンスも安心、家族でゆっくりできる席でした。
メニューはこちら。
一部のメニューは1回のみのオーダー可。
スモークダックがとても柔らかくて、息子も気に入って食べていたので、2皿オーダーしても良かったくらい。
あとは、前菜、一品料理、点心、粥、麺、何度でもオーダーできます。
最近はもう飲茶の定番になっている、ソルティドエッグ入り万頭。
割ったらトロ〜っと。私はこれが好き。
こちらのお店、店員さんがテキパキしていて、とてもサービスが丁寧で良かったです。
ラストオーダーを知らせに来てくれた時に、もうお腹いっぱい!と言ったら、一度しかオーダーできないメニューの甜品をまだオーダーしてないから持ってくるよと教えてくれました。
燕の巣乗せのエッグタルトと、タピオカ入りココナッツミルク。
丁寧に人数分で器を分けてくれてますが、ココナッツアレルギーの私は食べられず、夫が一人で食べました。でも細やかな心遣いが嬉しい。
夜ご飯が食べられなかったくらい、お腹いっぱい。
もちろん、中には、それほど…という品もありましたが、ほとんどどれも美味しくて満足。
バーリーティーも美味しくて、お湯を何度か注ぎ足してもらって、ゆっくり飲茶を楽しみました。
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