ZIPAIRでシンガポールから成田へ。

◆日本一時帰国
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今回の帰省は初めてZIPAIRを利用しました。

ZIPAIRはJALの子会社が就航しているLCCで、最近これで日本一時帰国をした友人知人がみんな、ZIPAIR良かったよ!と言うので、モノは試しに利用してみました。

チャンギ空港Terminal 1から23:00出発。

コロナ流行以降、3年ぶりの飛行機の旅ゆえ、PCR検査、MySOSの登録、荷造りから家の戸締まり確認、チェックインカウンターでの手続き…色々と手間取り

ここまでたどり着くのに苦労しました。

やっと空港〜。

夕食も食べ損ね、出国後のカフェも食事が売り切れているところが多く、ゲート近くのスタバでやっとクロワッサンサンドにありつく。

搭乗開始時間に余裕を持って手荷物検査を通り、一息ついたところで、飲み物の自販機がないことに気付く(手荷物検査で飲み物は持ち込み不可)

どうやら給水機があるらしく、みんなカラのペットボトルや水筒を持参して、給水している。

何も容器を持っていなかった私は水がなく…次回は水筒持参するよ。

定刻搭乗が始まっても、あまり人がおらず、機内はガラガラ。

LCCだけどピカピカの新しい機材で、コンセントでもUSBでも充電できます。

機内wi-fiで通信も可能。

タブレット置き場もあり。

一人で3席使えたので、夜便で横になって爆睡。

Amazonでエアーフットレストを買って持参したのですが、半分だけ空気を入れたら、ちょうどいい枕になって、かなり快適でした。

今回は座席指定と食事1回分と23kgまでの預入荷物がセットになった料金で予約をしたので、食事も選んでいきましたが

食事が出てきたのは真夜中12時半くらい。

できれば朝食が良かったなーという感じでしたが、味はなかなか、量もこれくらいのシンプルさでちょうどよかったです。

食後に歯を磨いて、爆睡したら、あっという間に成田まであと1時間。

しまった、いつものシンガポール感覚でビーサンで来ちゃったよ。

日本てビーサンで入国していいんでしたっけ…

飛行機を降りたら、順路に従って案内板を持つ人々がいて、「下に降りてお進みくださーい」とアナウンスしていたところ

ビーサンの私は、「Please go down」と声を掛けられました。

税関を通過して、出口を通過したら、10日ぶりに夫と息子と再会。

成田まで車で迎えに来てくれました。

このあとドライブして房総の旅を楽しんだあと、実家に帰って、夜になってスーツケースを開けようと思ったら、開かない!

愛用しているゼロハリバートンの大型スーツケースは、ダイヤル錠が付いていて、空港でも記憶にある番号で開けたのですが

何度もその番号を入れても開かない。

困った!スーツケースから何も出せない!

焦って試行錯誤した末に、もしや「0000」にリセットされてる?と思ったら、そのとおり!

こんなこともあるんですねぇ。

かなり焦りましたよ。


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