所用あってシンガポール北東部に行った日
とても天気が良かったので、自然溢れる場所でゆっくりランチをしようと
Wildseed Cafe at the Summer houseに行きました。
セレター空港周辺エリアは高い建物がないので空が広くて気持ちが良い。
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元イギリス軍の兵舎だった、オレンジ屋根の白い一軒家が並び、それを改装したカフェがいくつかあるエリア。
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青い空と、美しい緑溢れる環境抜群のカフェですが
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なぜか造花で溢れるカフェ。笑
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窓の外のこの植木も造花。
なぜだ。
なぜこの自然溢れる環境に造花を置く?
家にグリーン置きたいけど、すぐ枯らしちゃうタイプの人がオーナーなのか?
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センスは悪くないんだけど
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こういうカフェにしては意外なカウンター注文形式。
料理の素材は良く、味は良い。
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お昼時になったら、続々とセレター空港職員が制服のままやってきて
いろんな制服だけど皆空港職員だろうなという感じの人でいっぱいになり
小型スーツケースを持ったパイロットたちが隣のテーブルに座り
なんだか、あれよあれよという間に、セレター空港の社食のようになっていた。
これが空港タウンのカフェというものか。
新海 元みたいなパイロットはいるわけなかったけど。
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この頃のキムタクってかっこよかったんだなー!
記憶の中というか、今でもキムタクといえばこの時代で脳内再生されるんだけど
すっかりいいオジサンになった現在に、己の老いを感じる。
カフェの外にあったブランコに乗ったら酔ってしまい、三半規管の弱りを実感した40代…。
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このWildseed Cafeには、もう一店舗、ヘンダーソンウェーブの辺りのTHE ALKAFF MANSIONもあるんだけど
そういえばそこも、大自然の中にあるのに造花だらけで驚いたことを思い出した。
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そして、料理の素材は良いし味も良いんだけど、とにかくスタッフが何だかずれていて
志村けんの「ひとみばあさん」みたいな接客で
我が家ではドリフの館と呼んでいる。
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ドリフの館には、去年の母の日に行ったのだけど、あまりにもおかしすぎて、ブログにまとめることができないまま、諦めて写真をLan discに放ったんだった。
ある意味貴重な体験で忘れられないドリフの館。
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