昨日は代休を取ってジョホールバルに行っていまして、仕事で知り合ったジョホールのスペシャリストの方の運転で、バトパハまで遠出してきました。
車中で、「食器に興味があるなら、磁器のアウトレット工房に行きませんか」と仰るので、ぜひ！と連れて行っていただいたのが、こちら。
Claytan Ceramics Factory Store
所在地： Batu 57, Jalan Johor, Kampung Sri Desa, 81900 Ayer Hitam, Johor, マレーシア
門を入って、左にある方の建物はB級品といった感じの品揃え。
シリーズでセット販売もありました。
ご案内してくださった方のおすすめは、右側の建物のC級品販売所。
こちらで作って、イギリスやフランスに輸出するブランド食器もあり、宝探し感覚で、良いものを掘り当てるといった雰囲気。
クリスマスプレートもありました。とってもお手頃なので、こういうところで12月に使う食器を買っておくのも良いですね。
こちらのおすすめは、なんと言っても！
シンガポールの大人気カフェ、ティオンバルベーカリーで使われている、Claytanの絵皿。
大きなクロワッサンが乗るプレートで6.8リンギット（約２ドル）、小さいプレートは４リンギット（1.2ドル）、パスタにちょうどいい深皿で12.8リンギット（3.7ドル）。
カフェオレボウルも可愛い。これは重くて断念。。
和食に合いそうな無地タイプもあり。
大汗かきながら宝探し。
シンガポールまで手で持ち帰れる重さだけ、、と迷いに迷って
Claytanのブルーウィローのケーキ皿と、パスタ用の深皿を家族用に3枚ずつ。
こちらもClaytanで、ちょうど良いサイズのグラタン皿に一目惚れし、赤と緑を２つ購入。
以上8枚購入して、お会計は79リンギット（約23ドル）。
これはまた行って、買い足したい。
車で行くか、ジョホールCIQからGrabで遠出することになってしまうので、ここ以外にも観光を交えて行くのがおすすめです。
※支払いは現金のみだったので、ジョホールの国境CIQでマレーシアリンギットを両替して行ってくださいね。この周辺には両替所はありません。
次回は、バトパパの街をご紹介します。
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