2024年末にオープンした、ジョホールバルのTSUTAYA BOOKSTORE 蔦屋書店。

【日帰り】ジョホールバル
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オースティン・クレストのグルメ街を堪能したあとは

オースティンから近い、AEON Tebrau Cityに2024年末にオープンしたTSUTAYA BOOKSTORE 蔦屋書店に行ってみました。

この本の森のような雰囲気に、日本の本屋さんを思い出す。

子どもを産んでからすっかり本を読む時間が減ってしまい、移住と引越しで本を買う習慣がなくなり、シンガポールに来て最初はKindleや楽天Booksで本を買って読んでいたけど、会社員になってからはすっかり本屋に行くことは無くなってしまったけど(図書館には行っている)

大学は文学部卒、そんなもの何の仕事にも繋がらないと思っていたし、新卒でアパレル企業に就職したけれど、それから20年以上経て

読書習慣が根付いていたことが、今の仕事に繋がっているので、人生わからないものだ。

村上春樹の作品を初めて読んだのは中学時代、その頃の村上さんは40代の新感覚な作家さんだと思っていたけど

私も気がつけば40代、村上さんは70代。そういえば父と同年代なのだと思うと、こういう方が戦後の時代に生まれて、印刷の本の時代に発信をしてくださったのは、良い時代だったと思う。

いつまで経っても、一番好きなのは、「ノルウェイの森」と「遠い太鼓」。

イタリア・ギリシャを旅した「遠い太鼓」を読んで、20代の頃はイタリアが好きだったっけ。

日本の漫画もいっぱい。

日本の雑貨もたくさん並んでいて

機能性の高い文房具がずらりと並ぶ売り場が圧巻

昔ミスドのキャラクターグッズといえば、だったオサムグッズとか。

マレーシア各地のポストカードだったりとか。これいいね。

当然ですが、基本は英語の本、そして中国語、マレー語。

TSUTAYA BOOKSTOREの近くには、トンカツ・マメゾンもオープンしていました。

そういえばまだブログに書いていなかったけど、家族でミッドバレーサウスキーのマメゾンに行ったら、オープン当初より美味しくなっていて、シンガポールの店舗の半額くらいなので、また家族でご飯を食べに行きたいなと思っています。

話が逸れるけど、先日、日本語を勉強している方に、どうしてMealもRiceも「ご飯」と言うの?と聞かれ、困って「それが我々の主食だから」と答えておいたのだけど。

つい言っちゃうな、「ごはん」て。

AEON Tebrau City イオンテブラウシティは、その名の通り日本のスーパー「イオン」なのですが、1階のスーパーにはびっくりするほど日本の商品も、イオンのプライベートブランド商品も、全くありませんでした。

私たちがシンガポールに来た当初、ジョホールバルでイオンに行った時は、イオン商品があった覚えがあるのだけどね??

シンガポールの明治屋や高島屋CS Freshにも出している中島水産のお寿司コーナーがありましたが、かなりローカル風で、シンガポールとは違いました。シンガポールのは、日本の中島水産にだいぶ近い感じで、美味しいなと思うんですけどね。

この日は家族でジョホールバル新規開拓して、満足して帰りました。

お腹いっぱい過ぎて、ディナー前に帰宅。

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