南国暮らし、万年サンダル暮らしが始まって、半ば放棄していた足の手入れ。
紫外線にさらされ、スコールに降られ、ビーサンで歩いていると、踵がガサガサなことは仕方がないと開き直っていて
常に出ている足の爪には、とりあえずいつもペディキュアは塗っているけれど、常にきれいな状態ではないことに見慣れ、カラーもサンダルに合わせやすい、いつも同じような感じ。
みんな、そんなもんだよね、という認識でいたのですが
ヨガを始めて、スタジオに通ってみると
みなさん、足の裏も、ネイルも、いつお会いしても、とてもきれい!
特に、50代、60代の方々の、いつも鮮やかな色で整えられた足の爪と、つるつるの踵を見て
私も、こうでありたい。
と気持ちを改めまして。。
ヨガスタジオに通い始めてから、せっせと踵ケアと、ネイルケアを始めたわけです。
2020年、コロナ禍で目覚めた、足への意識。
で、シンガポールでネイルといえばブギスに行けば安くて通いやすい店がたくさんあると思い込んでいて、わざわざブギスまで出かけていたのですが
先日、11時にペディキュアの予約をして出かけて行ったら
「あなたの予約は入って無い。今日は私一人しかお店にいないから、14時ならできる」
と言うので、キャンセルしてホーランドビレッジに帰ってきて
そういえば、駅前のここにネイルサロンがたくさん入っていることを思い出す。
いつも欧米人マダムたちが平日に優雅にネイルサロンにいるなぁ…と通り過ぎていただけで
そういえば、お店をチェックしたこともなく
気軽に通えるネイルサロンといえばブギスだろうと思い込んでいたけど
行ってみたら
クラシックペディキュア(足裏角質ケアとスクラブ・マッサージ・爪のケア・カラー)で35ドル。
ブギスストリートや周辺の雑居ビルのお店と、変わらないじゃない。
新しいきれいなお店で。
ジェルネイルで、凝ったデザインにするなら、お店のこだわりはあると思いますが
私は爪が薄く、伸びるのがとても早いので、ジェルネイルはもうしないことに決めていて、フットのケア&ネイリポリッシュで良いので、そこまでこだわりは無い。
ウォークインですぐ対応してくれて、使っているのもO·P·I等。
角質ケアやマッサージは、さらっとだったけど
爪の手入れとカラーは丁寧で良い仕上がり。
なぜ今までホーランドビレッジのネイルサロンをチェックしていなかったんだろう。
フットネイルする日は靴が爪に付かないようにビーサンで行きたいので、歩いて行ける近所がいいわ。
先月末からイベントや用事続きで疲れ気味だったので、きれいにしてもらって気持ちも元気になりました。
2021年はもっと足元に気を配れる人になろう。。
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