夏が終わり、もうすぐ中秋節を迎え…と言いたいところだけど、終わらない夏2021なシンガポール。
金曜日は夫婦ともに在宅勤務だったので、定時で終わらせて、JEWELへ向かいました。
中秋節のランタンが飾られていて、幻想的。
照明がパープルになると、ちょっと映画『リメンバー・ミー』みたいだった。
6月頃に酢重で貰った20ドルoffチケットが2枚あったので、期限切れになる前に使っておこうと、夜ご飯を食べ
お隣のショップ JW360°に行ったら、あら夏祭り風。
懐かしい!と私は思うけど、5歳の夏にシンガポールに来て、もうすぐ10歳になる息子には、すでに日本の夏祭りの記憶は無いらしく
なんじゃこりゃなお菓子たち。
どでかばー
こういう日本語がわからないらしい。
そりゃそうだ。日常用語じゃない「どでか」と、なぜか英語な「ばー」を組み合わされたら、わからないか。
Giant barです。
まけんグミも、グミしかわかってないだろうな。インターの子の感覚では「相手に負けない」じゃなくて「俺は勝つ」だから。
コンドの仲良しオーストラリア人の分もお土産に。ナチュラル派のバービーママは家では絶対に与えないであろうお菓子を…。
和風くっきーとリンゴもちは、売り切りセールしてたから買ってみました。
パン屋Lavenderに行ったら月餅売り場ができていたので、大きなバナナ味のスノースキンを1個買ってみました。今夜、夫と分けて食べよう。
コロナ前はたまに行っていたジョホールバルで、必ず買って帰っていたLavenderのパン。
今、国境の向こうはどうなっているのかな…。
シティスクエア辺りのレストランやスパなどのお店は残っているのだろうか。
会社にはジョホールバル出身の人もけっこういるし、コロナ前は毎日ジョホールバルから通勤していたお掃除やメンテナンスの人たちは、ずっとシンガポールの仮住まいにいて、自宅に帰ることができずにいるらしい。
すぐ近くにあるのに我が家に帰ることが出来ないなんてね。
息子と夫がAppleに行くというので
私は最後にLady Mでケーキを買いに行ったら
スタバ横に何やら新しいお店ができていて
息子が大好きなガラクタの宝庫みたいなお店だったので、内緒にして帰ろうかと思ったけど、息子が喜ぶ姿を想像したら、思わず電話して呼んであげてしまった、心優しいお母さん。
巨大なPop itと、キーチェーンを買って帰りました。
既にたくさん持っているのに、何に使うねん、と思ってしまうけど、男子によく見られる収集という習性でしょうか。
今年もチャイナタウンの中秋節飾りはささやかだろうけど、この時期のチャイナタウンは秋を感じる気がして好きです。
朝ヨガでしか行かないチャイナタウン、夜のランタン飾りを見に行くチャンスはあるだろうか。
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