益子焼き

◆暮らし・シンガポール
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ステイホームで、3食家ご飯が増えたコロナ禍で

夫が食器洗いをしてくれることが増えて、とてもとても有り難いと同時に

食器を使う頻度が上がるのに比例して、食器を割ってしまうことが増えて

気付いたら、夫婦茶碗が2セットとも私の小碗のみになり

数ヶ月前に、息子がスナックを食べるのに自分でお皿を出す時に

魚用の長皿を豪快に4枚も落として割ってしまったので

鮭はともかく、ホッケを焼いて乗せる皿がなくて困っていて

シンガポールで探しても、欲しい物が見つからず

シンガポールにも和食器は売っているのですけど、外国人が想像する和食器みたいなのばかりで

温かみのある手焼きの器が欲しいなと思って

ついに食器も楽天グローバルエクスプレスで取り寄せました。

益子焼きの、わかさま陶芸の食器

益子焼 わかさま陶芸 |

フレンチレース模様のシリーズが可愛らしくて、長皿はこれ。3枚しか在庫が無かったのが残念。もう1枚欲しかった。

Kinariシリーズの夫婦茶碗を2セット。

このシリーズ、マグカップや皿・お椀も揃えたい。

来年には日本に買いに行けるようになると良いんだけど。

日本にいた頃、まだ息子が生まれる前、我が家は結婚して7年目にやっと息子を授かったので、それまではよく夫婦で、そして近所に住む私の両親と一緒に、ドライブ旅行に出かけていて

残暑も過ぎた初秋の9月10月頃に、関東の北の方に出掛けるのが好きで

益子焼きの街に行ったことを懐かしく思い返しました。

陶芸の街の素敵なカフェ巡りとかね。

starnet|栃木県芳賀郡益子町
1998年、益子の里で静かに生を受けたstarnet。 身の回りにあるもの、手の届く範囲で、心地よく暮らす。 日々の営みの中にある、 食べるもの、使うもの、そして身に纏うもの。

息子が生まれてからは、赤子・幼子を連れて食器屋に行くことはなくなったので、もう最後に益子に行ったのも12年くらい前になるんだな。

コロナ禍で日本を遠くに有りて想う今、東南アジアでは見ることができない日本の風景とか風情が恋しくなる。

シンガポールの便利な暮らしを有り難く思いつつも。


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