1月1日よりも旧正月が新年本番なシンガポールでは、新年を迎えて2週間の今、また年末です。
2023年は1月22日が旧正月なので、この週末から休暇を取って海外旅行に出かける同僚も多く
シンガポール人の同僚、シンガポール人と結婚している同僚は、一年で一番楽しい親族の集いがやってくると楽しみにしている人、一年で一番きつい苦しい親族の集いがやってくると大変そうな人、悲喜交々なシーズンがやってきたという感じです。
私はローカルの旧正月イベントに1件伺う以外は、特に予定がない連休で
新年初日はレストランやお店が閉まるところも多いので、ホテルレストランでも予約して家族でお祝いをしようかな、くらいの感じしかないのですけど。
なんせシンガポールに来るまで旧正月の存在自体をあまり知らなかったので
同じアジアで、中国人だけでなく、韓国人も、ベトナム人も、旧正月を祝うのだと知って驚いたものでした。
仕事でご挨拶に伺う時用のちょっとした手土産を買いに、久しぶりにIONのViolet Oonへ行って、クッキーを購入。
シンガポールは日本のような手土産文化があまりないので、お持たせ用の菓子折りというものがあまり売っておらず、日本のデパ地下めぐりのような楽しみはあまりありません。
旧正月に配るクッキーとかパイナップルケーキとか、蜜柑とか、バクワじゃないものを探したい時には。
なので、日持ちして、ちょっと素敵な箱に入ったお菓子屋を置いているお店が、あまり無い。
TWG、BACCHA、あとはこことか、クッキー缶が素敵なOld Seng Choong、ラッフルズブティック、ホテルレストラン併設のブーランジェリーあたりでしょうか。
ケーキが美味しそうだったので、自分のおやつ用にテイクアウト。
クリームではなく、甘ーいメレンゲが乗ったマンゴーとカラマンシーのタルトで、想像以上に甘かった。
週末にちょっとIKEAに行ったら、ここも旧正月飾りがいっぱいで
IKEAでも蜜柑が箱売りされていることに驚き。
IKEAに蜜柑を買いに来る人はいるのかな?
さて、今週末は旧正月前の追い込み?駆け込み?で、土日とも島内出張です。
どうしてもこの週末でないとできない仕事が3件あり、でも1つ1つはとても楽しみな案件なので、来週末の旧正月連休目指して頑張ろう。
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