シンガポールに遊びに来てくれた幼馴染が、シンガポールらしい小物等のお土産を買いたいというので、マンダリンギャラリーに入っているメリッサへ行きました。
メリッサって、日本感が強すぎて、センスも私にはちょっと可愛らし過ぎて、シンガポールに引越して来た当初はあまり行かなかったのですが
最近になって、やっぱり品質の良さと、ここに行けば何か手土産的なものが必ず買える安心感で、自分でも買いに行くし、アテンドでも紹介するようになりました。
ここのバティック柄サロンパンツを愛用していて、あまりにラクで気に入っているので、赤ピンク系のを買い足しました。
これも日本人の奥様方からは、え、こんな格好で外歩けるの、と引かれそうな服ですが…息子の学校の送迎とかテニスレッスン待ちするにはちょうど良いんです。
しかも、さすが検品がしっかりしているメリッサ、洗濯にも強くて丈夫。そしてなんと15ドル。笑
袋に入ったままでわかりにくいですが。てろーんとした、ロングパンツ。
友達も色々と買い込んで、お店を出たらもう昼過ぎ。
お腹が空いたので、近くでランチをしようという話になったけれど
そういえば、マンダリンギャラリーで食事をするのは、酢重か一風堂ばかり。
2日前に日本から来たばかりの友達は、日本食は食べたくないというので、どうしようかな…と迷って、そういえば目の前のエスカレーターを降りれば「Wild Honey」があることを思い出して、行ってみました。
世界の朝食が食べられることで人気のWild Honey
(↓HP、音が出るので注意)
ここ、よくブランチの候補には上がるのですが、行ったことがなくて。
アテンドはいい機会かな、と思って入ってみました。
が
丸の内の美食を食べ慣れた友達からすると、世界の朝食というコンセプトも目新しいものでは無かったうえに、味も普通なのに高すぎる!と不評でございました。
私はもうシンガポールの感覚になってきてしまっていて、シンガポールのカフェならこんなもんかな、という感じになってしまっているんでしょうね。
まだまだアテンドの勉強不足でございます。。
そして、すごく謎だったこと。
私たちの席のすぐ隣に壁があり、そこに1つ椅子を置いて、ずっと座って店内を見回していた男性がいたんです。
しかも、両腕~首にガッツリとタトゥーが入った熊のような中年男性。
このお店の雰囲気とは、ちょっと違う雰囲気の、強面の。。
最初は、席待ちをしているお客さんなのかな?と思ったけれど、こんな奥の席にいるわけないし、
ちらっと見てみると、スタッフがその方に水を持ってきたり、たまに他のお客さんのところに行って挨拶をしていたりする。
一体何者だったんだろう。。
その方がずっとすぐ横に座ったままの食事だったので、何かのドッキリかなにかじゃないか?と思うようなランチになりました。
ワイルドな熊のプーさんのような男性がいた、Wild Honey。
謎。。。
にほんブログ村