ウブドのお洒落なシルバーアクセサリー工房、Alas Arum Silver

【旅行】インドネシア・バリ島
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3月のバリ島旅行最終日、ヴィラを12時でチェックアウトしてから、夜9時過ぎ発の帰国便のために、夜7時ごろ空港に行くまで、約7時間くらいあったので、ウブドエリアのギャニャールにあるシルバーアクセサリー工房のワークショップを予約していました。

Alas Arum Silver Workshop Ubud & Canggu
Craft Your Own Masterpiece with our Silver Workshop in Bali at Alas Arum in Ubud and Canggu. Discover the rich tradition of silver crafting in Bali.

2023年12月にオープンしたばかり、白人オーナーらしく、小洒落たインテリア。欧米豪人のお客さんでいっぱいでした。

最近、欧米豪人で溢れかえるチャングーにも新店舗ができたようです。

手前にカフェバーも併設されています。

5gのシルバーが付いた1−2時間のワークショップで、一人450,000ルピア(約4,500円)。

ウェブサイトからの予約だと、先にワークショップのコースを選んで(シルバー、ゴールド、ファミリークラスなど)、お会計まで済ませないと予約が完了しないのですが

我が家の12歳の子どもは、料金が大人なのか子どもなのかわからず、WhatsAppで連絡をしたら、それで予約が出来ました。料金は到着時に確認があって、シルバーアクセサリー完成後にお会計しました。

周りはウブドエリアらしい広々とした田んぼで、開放感があります。白人が好きそうな雰囲気ね。

門をくぐってすぐの石、バリ島の形でした。かわいい。

ここに来る前のランチで偶然再会できた、ゆかりさんと息子さんと娘ちゃんも一緒の、6人でのシルバーアクセサリー作り。

インドネシア語も英語も堪能なゆかりさんが一緒だったので、心強いワークショップ初参加でした。

最初にソファのところで、何を作るか、どんなデザインにするか、サンプルを見ながら決めました。

5gのシルバーだと、指輪かな。。ということで、今回はみんなで指輪作り。

ネックレスのチャームとか、バングルも作れそうでした。

追加料金で、シルバーを足すこともできます。

あれこれ、迷って、考えて、、

子どもたち、指輪はそのうちサイズが入らなくなってしまうけど、そうしたらペンダントヘッドにしてもいいかなと思って。

デザインを決めたら、まずはシルバーの粒をバーナーで炙って、溶かします。椅子に座って、足でリズミカルにペダルを踏んで、ガスバーナーを動かします。

溶けたあっつあつのシルバーを水に付けて

この棒状態になったシルバーを、指輪にしていきます。

シルバー棒を叩いたり

機械に挟んで、伸ばしたり

模様を細工するデザインの場合は、丸くする前に模様を刻んでいきます。

7歳の娘ちゃんは、シンプルなデザインに名前のイニシャル入り。上手にできました!

我が家3人は、細いシルバーを2本組み合わせて捻るタイプを選んだので、シルバーを細長くして、それを2本合わせて捻り、形を作っていくのに結構力が要りました。

このネジネジが大変。。

サイズを測って、細長いシルバーを指に合わせて丸くして、だんだん形になっていくのが嬉しい。

最後に自分たちで、ヤスリの機械で丁寧に磨きをかけて、完成!

シンプルなデザインにしたので、私は毎日着けています。

夫と子どもは、会社や学校では着けにくいので、家に置いてあることが多いですが、自分でアクセサリーを作った体験はとても楽しかったようで、良い思い出になりました。

元々、ウブドのこのあたりはシルバーアクセサリーの村で、工房がたくさんあって、ツアーで立ち寄ったり、ガイドさんが連れて行きたがるエリアで、我が家もバリ島に来始めた初は、たまにシルバーを買って帰りました。

自分でデザインを決めて作ったのは初めてだったので、お土産としては格別。

バリ島でのアクティビティと観光も兼ねて、シルバーワークショップはとっても良かったです♪

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