クッキングキャンプ

◆子供のホリデーキャンプ・シンガポール
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先週、息子とオージー少年が行っていたクッキングキャンプ。

朝8時半〜夕方4時まで預かってくれてランチとスナック付きとはいえ、同じ系列のサイエンスキャンプやドラマキャンプよりもお値段が高かった(5日間で700ドル越え。約6万円)ので、どんなものだろう??と思っていましたが

毎日持ち帰ってきた料理が、子供クッキングの域を越えたレベルで

有名レストラン勤務経験があるシェフ考案のメニューというのも納得の、小洒落たクリスマス風料理を持ち帰ってきたので、毎晩家族で味わいながら、1日の様子を聞きました。

1日中クッキングするのは、とても疲れて、1日3食ご飯を用意して片付ける(しかも食材の買い物もある)お母さんとお父さんは、とても大変だとわかったようです。

オージー家や他のヘルパーさんを雇っているご家庭の子は、また違った感想でしょうけども。

作ってきた記録。

私の誕生日に、偶然だけどメニューにケーキがあって。

息子が作ったログケーキ(丸太の形のケーキ)でお祝いして貰ったのは、きっとずっと忘れられない記念になりそうです。

どの料理も、辛くないけどしっかりスパイスが利いていて、我が家では出せない味でしたよ。

そういうのを教わる良い機会だったと思います。

Summer cooking camp 2023 | TomatoSchool | Singapore
Summer cooking camp in Singapore for kids from 6 to 14 y.o. Kids will discover Italian cuisine with Tomato cooking camp.

いつも通り、朝はうちが子供たちを送っていって、帰りはオージー家のヘルパーさんが迎えに行って

最終日のクリスマスイブは、オージー家のパパとママが迎えに行ってくれて、一週間頑張ったご褒美にアイスクリームパーティをして帰ってきました。

コロナ禍で、帰省も旅行もできなくなって

インターの長い長いホリデーをキャンプに行って過ごすのが恒例みたいになっていましたが

まぁとんでもない費用がかかるので

そろそろ、この費用を帰省や旅行に充てられる日々が戻って来ることを切実に願います。

2022年のチャイニーズニューイヤーは曜日の関係でキャンプが要らなそうだから、遊びを詰めてあげようかなと思っていて

約3週間のイースターホリデーは、そのあとの7週間のサマーホリデーは…

隔離無しでシンガポールを出入りできる状況になっていますように!


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