シンガポール版Go Toみたいな

◆子供の遊び場・シンガポール
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12月のホリデーは、ローカルスクールとインターの長期休みが重なるので、例年、プレイグラウンドの混雑と、その期間の特別料金があって、なかなか大変だと思っていましたが(イースターホリデーやサマーホリデーは時期が被らないので、それほど混雑はしていません)

今回はさらに、コロナ禍でみんなどこにも行けない上に

プライグラウンドにも利用人数制限あり、スロットの事前予約必須で

キャンプもそうでしたが、まぁ争奪戦だろうとは思っていましたが

シンガポール国民には、日本のGo Toのようなバウチャーがあったようで、想像以上に早くから予約争奪戦でした。

NERFも、かなり早くに予約枠が完売してしまっていた所の一つ。

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息子が仲良しの友達とホリデー中に行く約束をしてきたので、12月の上旬に予約をしようと思ったら、すでに12月29日分までは完売。

友達のママと日程調整している間に、30日のチケットもどんどんなくなり、昼12:30からの2人分の最後の1枠をギリギリで押さえました。

バースデーで行ったときは、お客さんは欧米人の男の子だらけで、予約枠いっぱいでもなく、それほど混んでいませんでしたが、今回は見事にシンガポーリアンの男の子ばかり(アジア人じゃなかったのは息子の友達だけ)、予約枠満席でかなり混んでいました。

学校の友達にこの話をしたら、予約が取れなかった!という人が結構いて…

欧米人のみなさん、そんなに早くから張り切って予約とか、あまりしませんからね。。

私は早めの予約大好き日本人なんだわ、と、自分で納得しちゃったくらい。。

でもまぁ、その予約大好き日本人ママな私が押さえたチケットで、年末に行ってきました。

年末感は全くありませんでしたが。

肝心の、NERFガンを撃っているコーナーは、チケットを持っていないと入れないので

子供達だけドロップオフして外で待っていた私には見えませんでしたが

このクライミングやアスレチックのようなコーナーだけは、一部外から見られるので、ここで待機していたら、ちょうど子供達が最初にここに来てくれたので、見ることができました。

ハーネスを付けているとはいえ、かなりの高さ。

二度目で慣れた感じの少年たち、ボルダリングを上まで登って、勢いよく飛んで降りて行きました。

見ている母の方がヒーっとなる高さ。

ここだけ見届けて、マリーナスクエア内の韓国系のカフェで待機。

NERFは7歳以上なら子供達だけで3時間遊べるので、親はその間、ゆっくりできます。

チーズトーストをオーダーしたのに、きなことシロップがかかった、予想外の見た目。

そしてさらに驚いたことに、中には餅が挟まっていた。

うっかり餅なんて食べたら、喉に詰まらせるかもしれない40代母だというのに。。

年末年始の餅には気をつけましょう。

今までのマリーナスクエアは、この周辺に連なる大型ホテルに宿泊する外国人がたくさん歩いているので、色んな人種の人々がいるイメージでしたが

この日は本当にシンガポーリアン(またはアジア人)ばかりで溢れていて

観光客がいないシンガポールのモールって、こういう感じなんだなぁ。。と、しみじみ眺めて見た2020年末でした。


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