優しい強者ママとナイトサファリ

◆子供の学校のこと・シンガポール
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2週続けて台湾少年宅に泊まりに行っていた息子。

台湾ママが、ナイトサファリに連れて行ってくれました。

金曜の夜だったので、トラムは長蛇の列で、歩いて回ったみたい。学校の年度末で放課後の課外もないし、体力が有り余っている少年たちにはナイトサファリの徒歩コースでちょうど良かったのでは。

汗だくになって、アイスをご馳走になって、とっても楽しかったみたい。

台湾少年は3人兄弟の末っ子で、上海育ち。お兄ちゃんたちはタイのボーディングスクールにいるため、ママはシンガポールとタイを往復しているらしい。パパは基本、上海で仕事をしていて、ママがタイに行く時は、台湾からおばあちゃんがシンガポールに来るのだとか。

男子3人を育てるママは、おおらかで体力があって

3人が小さかった時代に比べたら、今は楽なものよと、もう一人男子を預かって遊びに連れて行ってくださって、本当に有難い。

この写真を見て、何か手に持ってる?と思ったら

ナイトサファリのショップで、タオル地の象さんのヌイグルミまで買っていただいたらしい。

とっても気持ちが良い素材で、抱いて寝ている12歳。

私が休日出勤だったし、今、夫の仕事がとても忙しいので、お友達宅でお世話になって、とても有難い週末でした。

これから8月まで仕事の大イベントが続いて休日出勤が多く、今年の夏休みは日本にも帰らないので、我が家の手が空いている時は、お友達をウェルカムしたいなと思う。

今の仕事に就いて、気がつけば4年目。知識も身に付けたし、余裕を持って仕事に臨めるようになったので、前に比べたら、代休と有給を挟みつつ、プライベートと仕事のバランスが取れるようになってきた。

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