テニストーナメント

◆子供の習い事・シンガポール
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土曜日はエントリーしていた息子のテニストーナメントがあり、夕方から応援に行って来ました。

前に通っていたテニススクールは、コロナ禍からトーナメントが中止で、それが別の場所を探して理由でもあったので

今年から通い始めたところは3ヶ月に1回はトーナメントがあり、うまくなりたいモチベーションが上がって良い環境だなと思っています。

ヨーロピアン中心のクラブは、礼儀正しい子が多くて、そういうところも学んで欲しいと思う一方

我が子に足りないところが目について歯がゆくもあり、親として反省する面もあり

小さい子のグループで、2戦ストレート勝ちして優勝、よくやったね!という結果でしたが

大きい子のグループは、息子の年齢でも出場していた子がいたにも関わらず、レベルが違いすぎて

もう目が違うというか、他の子の試合を真剣に観て研究し

サーブが大人並みにうまく、最後のゲームは1時間に及ぶほどの熱戦で、惜しくも負けた子は号泣

あまりの技術と熱意の違い、スクール自体のレベルの違いに驚いてしまった。

うちの子は、周りと比べない、流されない、確固たるマイペースさがあるのは良いところなのだけど

自己肯定感が高いと、さらに上を目指す欲が少なめなところもあり

良い環境で、周りも見つつ、切磋琢磨して成長してほしいと願ってしまう親心。

でも久しぶりのトーナメント参加で、本人的にすごく良いサーブが決められたり、うまくゲームが運べたようで

特選ちらし丼を満足そうに平らげていた、良い土曜の夜でした。

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