関西の美味しい物まとめ。

◆日本一時帰国
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大学生の姪っ子ちゃんと義姉が激推しのクレープ屋さん、ROCCA & FRIENDS CREPERIE

阪急高槻市駅前の、こんなところに?という感じの小さなお店ですが、全国からお客さんが来る大人気店だそうで。

ROCCA&FRIENDS CREPERIE
香りと旅するデザートクレープ・世界のストリートを歩くデリクレープ

夏限定の、めろめろめろん。

日本のメロンは世界一美味しいと思うので、これは最高。

もう一つ、ベリー系のと2つを夫と半分ずつ食べました。

クレープの後に、義実家も友人もみんな美味しいと言っていた、廻転寿司CHOJIROへ。

夏の関西に行ったならば、鱧(はも)を食べて帰れ!と。

回転寿司・宅配寿司 にぎり長次郎
にぎり長次郎は、既存の回転寿司を超える本物志向の廻転寿司を目指しています。

廻転寿司と言っても、ほぼ回っていなくて、オーダー式。

シンガポールのスシローとは別格の新鮮で美味しいお寿司をリーズナブルにいただきました。

そして、日本に行ったら一度は行きたいのが、HARBS

HARBS(ハーブス)
ハーブスは、ハンドメイドとフレッシュネスを追求したカフェです。創業当時より私たちが忘れずに胸に抱き続けてきたもの、それは心の底から「おいしい!」とお客様に感じていただきたいという、たったひとつの思いです。私たちのお店で過ごす喫茶の時間を通じて、皆様に幸せなひとときを過ごしていただきたいと願っております。

今回は何度か梅田に行く機会があったので、大丸店でランチとケーキをいただきました。ランチセットもありますが、そうするとケーキを自由に選べなかったので、単品で食べたいものを。

このレモンとパルミジャーノのパスタが、暑い夏の関西で食べるには、さっぱりしていて美味しかった。

近年の日本の暑さは異常ですが、シンガポールよりも息苦しく感じるのは、地下街の通路にエアコンが効いていないことだと思う。シンガポールだと地下に入った瞬間に涼しくてクールダウンできるけど、日本は真夏の2ヶ月くらいしか暑くないからか、地下街にエアコンがないんですよね。広ーい梅田の地下街は、それがつらかった。。

でも暑い暑い言っても食欲は減りませんけども。

このミルクレープの断面の美しさよ。

マンゴームースも口当たりが軽くて美味。

梅田のルクアに行ったときに、店頭のメニューの食品サンプルが美味しそうで思わず入った、兵庫県・淡路島の島パスタ MIKE

兵庫・淡路島の島パスタ専門店 MIKE
「Eat / Slow Life」をテーマに、店内の製麺機で作るこだわりの生麺と島の旨みを感じるソース、食材で味わう島パスタ。ゆっくりと豊かに育まれた美味しい恵みを。

この食品サンプルは、日本の飲食店ならではで、サンプル作り体験教室は外国人観光客にも人気のようですね。日本に住んでいた時は当たり前に目にしていましたが、シンガポールではあまり目にすることがないです。

夫の実家の祖先が淡路島出身なので(本家はまだあります)、結婚する時に遊びに行ったことを思い出し。

最近はパソナが淡路島に本社移転したり、観光地として面白くなっているようで、いつか帰省の際にまた訪れてみたい。

セットをオーダーすると島フレーバーウォーターがフリーフローなのが良かった。

この具どっさりパスタは日本オリジナルで、イタリアに行ったら、こういうパスタはないと思いますが。淡路島の野菜や肉・魚介たっぷりで、茹で具合もよく、日本のショッピングモールの飲食店街の食レベルの高さを改めて感じました。

デザートのプリンに、またびっくり。

プリンに、生の卵黄が、どん。

生で食べる卵に対する思いの熱さも、日本は世界一というか、世界で唯一なんじゃないでしょうか。まず外国人は生で卵を食べる文化がない人がほとんど。我が家もシンガポールでは、生で食べられる処理済みの、日本から輸入の卵を買っています(10個入り550円くらい。高い)。

日本で売っている卵は、生で食べられるし、産地限定、飼料限定の高品質ブランド卵生産に対する熱意がすごい。

この濃厚な卵黄を割って、カラメルソースをかけて食べるプリン、とっても美味しかったです。

ブランマンジェと生卵黄を混ぜて、プリンにするという感じ。

日本に着いて、まず関西で毎日美味しいものを食べまくりましたが、体重が増えなかったのは、日本にいるとよく歩くからですね。

簡単にGrabが利用できない不便さを感じていましたが、歩いて、歩いて、電車に乗って、歩いて、美味しいものを食べる、という生活は健康的ということですね。

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