そろそろクリスマスの飾り付けをしたいなと
そういえば去年の今頃訪れた時に好みのクリスマスグッズや雑貨が置いてあったCrane Livingに行ってきました。


平日に仕事の代休を取って、朝9時OpenのCrane Livingへ。
シンガポールは開店時間が遅く、雑貨店は11時や12時Openも多くて、専業主婦の頃も、子供のお迎えがあるからなかなか行けないお店も多かったのだけど
ここは朝から雑貨を見られるのが嬉しい。

可愛い小物雑貨や食器が並んでいて、宝探し気分。

入口から右側の扉を開けた先には食器やアクセサリー、リビング雑貨が並んでいます。

物価が高いシンガポールでは、ちょっと素敵なものがあったらとても高価というお店が多いのだけど
ここはお手頃でかわいい食器が並んでいて、主婦ときめく。




目当てのクリスマスグッズはまだあまり置いてなくて、まだハロウィン名残のかぼちゃでした。

11月末頃にまた行ってみよう。

Craneは会員制社交クラブですが、雑貨コーナとカフェは非会員も利用できます。
平日はWFHをこのラウンジからしているらしき欧米人がたくさんいて、このコロナ禍の新しいビジネススタイルを満喫してる雰囲気。

ラウンジスペースはクリスマス飾りが施されていて素敵でした。

ここのウェブサイトを見たら、タングリンショッピングセンターとデンプシーヒルにもお店ができたようで
さらにこれからカンポングラム(ブギス)とジョーチアット(カトン)にもできるらしい。

このコロナ禍に??と思ったけど
WFHが追い風となって、こういった会員制社交クラブをワークスペースにする人が増えているのかもしれません。
風の時代に乗れた人勝ちってことでしょうか。
(インスタストーリーにいただいたコメントを使わせて頂きました)

じっくり雑貨を見て、このあと待ち合わせをしていた友達にちょっとしたプレゼントにとプラナカンの絵柄のティータオルと絵葉書を選び
我が家用に、このウッドトレーとキャンドルホルダーを買おうか迷って、次回クリスマスグッズを見に来た時まで待つかと悩んだり…

迷って今回はこのカゴ(ケーブルが乱れるチャージャー等を片付ける用に)と

息子が好きそうだなと思って、箸置きを買いました。

カフェは11時Openだったので、ここでコピ休憩はせず、次の待ち合わせ場所に移動しました。

リバーバレーのどこのバス停からも遠く、車かタクシーが便利な立地だし、品数が多いわけではないので、そう頻繁には行けませんが
雑貨店が少ないシンガポールの中で、好きなお店です。

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