隔離と追突事故

◆暮らし・シンガポール
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しばらく更新しない間に

我が家、2週間の自主隔離になりました。

詳しくは書けませんが、8歳男児を家に隔離するのは大変ですな。。

一人っ子でこれだから、三人兄弟とか、どうやって過ごすのか。

私が三人兄弟だったので、小学生の頃の夏休みの家の中を思い返すと…いや、でも、兄・私・妹の三人だったので、そんなに散らかってた覚えはないかも?

母が仕事をしていた分、子供だけで片付けをしっかりするよう躾けられていた気がします。

ということは、息子の現状は私の指導力不足か!

まぁ、家の中で隔離生活と、自由に外に遊びに出られるという違いは大きいのだろうけど。

隔離になる直前に、たまたま夫にトイレットペーパーを買ってきてもらった時に

すごい大量のロールを持ち帰ってきて

「買い占めたんじゃない。30ロール入りだったんだ」と言っていて

これだけあれば、隔離になっても安心だね、とか言っていたら、これですよ。。

余計な言霊は発してはならない。

日本のアマゾンから送料無料キャンペーンを使って取り寄せた本が届き、日本語ドリルがたんまりあるので

来月には息子の日本語の読み書きがレベルアップしてるはず

と、前向きに行きたいと思います。

送料無料、まだやっているみたいです。

詳しくは以前書いた記事にてご確認下さい。

で、そのまた少し前の事ですが

息子が脚の関節を痛めてしまって、Grabタクシーで日系の病院に向かったのですが

なんとそのタクシーが

カーブで、ガツン!と追突事故を起こしまして

スピードを落としていた時だったので、誰も怪我はしませんでしたが、シートベルトをしていなかったら危険だったかも。

ドライバー同士が連絡先を交換して、すぐ発車した程度の事故でしたが

安全運転でお願いします。。

息子のために紙飛行機を折って待っていたくらいなので、ご心配なく。

このあと、病院で診察を受け、整形外科の先生に脚をいろんな方向に曲げたり伸ばしたりしてもらっているうちに、関節がきちんと正しい位置にもどったのか?

病院を出る頃には、すっかり痛みもなく、元通り歩けるように。

初めて行った整形外科だったので、初診料、診察料、エコー、レントゲンで、お会計は690ドル

あとから保険請求するので、エコーもレントゲンも受けましたが

先生も「多分骨にも異常なし。神経にも血管にも異常ないけど念の為」とおっしゃっていたので、これ自費だったら様子見するだろうな。

このあとまたタクシーで学校へ送り届けたら、なんと、また、カーブで危うくぶつかる寸前!

乗っていたGrabタクシーのドライバーのミスで、相手の車が驚いて、すごい激しいクラクションを鳴らして、事なきを得ましたが。

すっかり怖くなり、GrabのRide Coverという保険をONにしました。

一回につき0.3ドルで保険が自動的に付くというもの。

今ならなんと、GrabでCOVID-19に感染した場合も補償されるようです。

そんなこんなで、我が家が、色々と日常を送れずにいる間に

シンガポールではCOVID-19の輸入ケースが激増したため

エンターテイメント施設やバーが閉まるなど、警戒が厳しくなりました。

オーチャードやサマセットでは、バリケードのように封鎖されている場所もあり。

そして、息子が習っているテニスもピアノも、18歳以下は4月いっぱい参加できないという通知がきました。

一気に予定が色々となくなり、警戒が上がっています。

隔離ではなくても、必要最小限しか家を出ないほうが良いのかも。

日本もまだ首都封鎖にはなっていないけれど、色々と厳しくなってきたようで

改めて気を引き締めて、とりあえずは隔離を乗り切りたいと思います。


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