隔離生活のお供に

◆暮らし・シンガポール
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隔離生活に励ましのメッセージをくださった方、ブログの更新がないことを心配してくださった方、ありがとうございました。

家族で自己隔離?自主隔離ですが(政府の監視は入っていない)、私達自身は今のところ健康です。

息子に至ってはソファを飛び跳ねたり、側転したり、たまにクーラーの効いた部屋で大汗かいてました。

Stay Home Noticeの手前のSelf-isolationなので、外出はして良いけれど、人と触れ合ったり交流してはいけない、という段階。

早朝にコンドを散歩をしたり、テニスコートは使えますが(シングルスはパーソナルスペース広々)、プールを使うことは不可だそうです。

午後に持て余したので、仲良しの友達とビデオコールをしていましたが

男子たち

喋らずに、縄跳びしたり、壁登ってみたり、ソファからアクション映画のように飛び降りたり、回転してみたり…会話じゃなくて、やりたい放題でした。

隔離中でも、誰かとオンラインで繋がることができるって、気晴らしになるし嬉しい。

さあ、どうやって乗り切ろうか…と頭を悩ませる、家族三人での24h✕14daysですが

地味にささやかな幸せを積み重ねて、乗り越えようと思います。

朝からalgoカードで遊んだり

お昼はデリバリーしてみたり。

アンモキオのホーカーに入っている日本のラーメン屋として知られる、高木ラーメン。

NUSにも入っているらしく、Grab Foodで届けてもらいました。

高木ラーメン(とんこつ)、辛麺、担々麺。

水漏れしない紙カップに入っていて、下部にスープ、間にクッキングペーパーを挟んで、麺と具。

食べる直前にクッキングペーパーを引き抜いて、スープと麺と具を混ぜて食べられるようになっていました。

とんこつスープの味はちょっと薄味。

替え玉は無料。

男性には嬉しいサービスかも。

夜は、たこ焼き焼いてみたり。

日本を出るときにラグビーコーチ仲間が贈ってくれた炎たこ、活躍してます。

なんだか気持ちが盛り上がる、たこ焼き。

家にいて動かないのに、高カロリー摂取。

家から出ない日に、本当にあって良かったと思うのが

バスタブ!

シンガポールのHDBやコンドには、バスタブがない物件も多くて

南国だからシャワーだけで充分。バスタブがあっても熱いお湯が出ない!という話を聞いて

シンガポールに来て最初に住んだ新築物件はシャワーのみだったのですが

これが、エアコンで、体が冷えて冷えて。

今の2軒目は、バスタブ付きに惹かれて引っ越してきたのですが

あっつあつのお湯がバスタブいっぱいにたまって、ジャグジーかバスソルトで身体が芯まで温まって

ほぼ毎日、お湯をためて入っていて、重宝してます。

家から出られず、動いていない日でも、お風呂にゆっくり浸かるだけで、ぐっすり眠れる。

我が家はスイッチを入れてお湯を温めるウォーターヒーターですが、しっかりお湯が出ます。

同じコンドには、ガス給湯器でいつでもあつあつのお湯が出るユニットもあるので

お風呂のお湯が大好きな方は、シンガポールでもバスタブ付き物件を探すことをおすすめします。

日本の大手建設会社が建てたコンドミニアムでは、ガス給湯器を入れているお風呂も多いとか。

最近はまっているフランスの炭酸水と、Scoopのバスソルト。

平日は息子もe-learningで忙しいので、あっという間に過ぎるかも。

自分で思っている以上に、あとで疲れがどっとくるかもしれないけれど。

#Stayhome

小さな楽しみを見つけて乗り切ろうと思います!


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