7月上旬の猛烈な仕事の忙しさを片付けて、やっと日本に来ました。
先に日本に来ていた夫と息子と再会。
6月からブログが書けていなくて、そうすると永遠に記憶から消えそうなので、シンガポールで経験できた試験監督のことを記録。
今年は試験に縁があるのか、6月に別件の2つの種類の試験監督をしまして
まさか、シンガポールの大学の教室に入る機会があるとは思っていなかったので、貴重な経験に心躍り
シンガポール人学生たちの試験に対する姿勢の真面目さを目の当たりにして、教育の違いを実感しました。
日本人の試験監督をしたこともあるのですが、日本人は礼儀正しく、荷物をきちんと置いて、机に上もきれいなんですが
隙あらばカンニングをする人、途中で明らかに諦めてる人、さっさと終えて寝る人が目に付く。
一方シンガポール人は、荷物はテキトー、机の上はぐちゃぐちゃ、休憩中席を立って、椅子をきれいに戻す人ほぼ無し。
でもひとたび試験が始まったら、その様子は非常に真面目に取り組んでいる。
教育と国民性の違いを感じました。
外国で試験監督をする日が来るなんて考えてもみなかったのですが、また1つシンガポール社会に触れることができて良い経験でした。
会場を出て空を見上げたら、ナショナルデーのリハーサルが行われていて
もうこの季節かと、一年を想う。
この一年はコロナ規制が明けて、国外にも行けたし、仕事でも息子の学校でもイベントが始まって、いろんな経験をして
ここには書かない、修行のような苦労もたくさんしたのだけど
間違いなくその分だけ成長もした
はず
多分
一緒に監督をした方々と、お疲れ様ディナー@MUJI
気が張っていたので、4デリセットとケーキも食べて、ゆっくり。
かれこれ20年くらいブログを書き続けているのですが(古いのは非公開だったり、こことは繋いでいなかったり)
ブログに書かなかったことって記憶にさっぱり残っていなくて
写真を撮って書き残すことが、私の記憶に残すには必要なので、夏休みの間に遡って書き残します。
6月のことどころか、4月の台北旅行も最後まで記録したいんだけど。
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