プラナカンタイルが美しい「LESHAN CAFE楽膳館」でクリスマスリース作りイベント

South
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長年ミュージアムガイドを務められていらっしゃる素敵な方にお誘いいただき、初めてクリスマスリース作りに行ってきました。

私が参加させていただいたのは、シアンホッケン寺院の隣にある、美しいプラナカンタイルが残るヘリテージな建物を改装したカフェ「LESHAN CAFE楽膳館」で行われたイベント。

シアンホッケン寺院の向かって左側にある門を入ります。

中国寺院とプラナカンタイルの組み合わせ。

トラディショナルなシンガポールらしい雰囲気です。

こちらのカフェは、私がシンガポールに来た8年前から何度か変わっていて、コロナ期もあったし、何度か閉店、開店と聞いたことがあるような気がしていましたが、現在またカフェとしてオープンしています。

以前はプラナカンタイルのショップも併設されていました。

シアンホッケン寺院の壁画と、ミュージアムカフェ「Chong Wen Ge Cafe」。
Yip Yew Chong(YC)さんの壁画シリーズ。今回は、シアンホッケン寺院の壁画です。シアンホッケン寺院には観光で何度か訪れたことがあり、シンガポールに引越してきた今、この周辺へ行く用事は特にな

プラナカンタイルのショップはチャイナタウンに移転したのだそうです。

以前はこちらの2階にオルゴールミュージアムがあり、建物のリノベーションに伴い移転したそうですが、こちらにも素敵なオルゴールが飾られていました。

クリスマスリースイベントは、こちらの常設ではなく、ポップアップイベント。

アイスコピCを飲みながらクリスマスリース作りというのも、シンガポールらしい雰囲気。

我が家のクリスマス飾りは、例年は大きいツリーを出していたのですが、コロナ流行が終わった2年前からクリスマスから年末は10日間ほど家を空けて旅行しているので、ツリーを見る機会が減り、なんとなく飾るのが億劫になり(年始に旅行から戻ってクリスマスツリーを見ると、まず片付けないといけない感がすごい)

ツリーの代わりに、家の何ヶ所かにリースや置物を飾ることにしているので、今回リース作りにお誘いいただいてすぐに、参加させていただきます!と。

仕事をしていると、クラフト系の趣味はすっかり作らなくなってしまったのですが、昔は編み物縫い物、物作りが好きで、こういう作業も好き。

もみの木やドライオレンジ、シナモンなどの材料の良い香りに癒されながら作るのは、とても楽しい時間でした。

赤や金色の飾りをつけた方が華やかなのだけど、もうすでに持っているので、今回はウッディでシンプルな雰囲気にしました。

大人気のラブブを飾っている方も。

皆さんが作ったリース。それぞれ個性があって素敵。

終了後はカフェでランチ。こちらのカフェは何度かお店が変わっているけれど、ラクサが名物なのはずっと変わらず。今のお店のラクサも美味しかったです。

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