クリスマスイブに、幼馴染がシンガポールに遊びに来てくれました。
年明けまで長く我が家に滞在しながら、あちこちを回っているので、ホリデー中の息子も私も一緒に旅行しているような気分。
友達とは、小学校、中学校、大学、ゼミまで一緒で、彼女は早くに実家を出て一人暮らしを始めたけれど、よく実家に帰ったついでに会っていたので、もう親戚のような人。息子にとっても叔母のような存在。
大学を出て数年は日本語教師の仕事をしていた人なので、今回我が家に泊まってもらっている間に、息子の日本語学習をビシバシとお願いしています。
ANAで17:30にチャンギ空港到着の予定に合わせて迎えに行きましたが、ホリデーシーズンの空港は大混雑で、なかなかイミグレを通過できず、18:30過ぎにようやく出会えました。
Welcome to Singapore!
JEWELに移動してクリスマスイブディナーを…ということで、T2からT1まで移動。
JEWELの滝の間近を通ってみたくて、わざわざT2からT3行きのシャトルに乗り、その後T3からT1に移動しましたが、シャトルが混んでいて、滝見えず。。
T2からT3ならば、進行方向左側に乗っていれば滝側です。
JEWELに到着。
友達の初シンガポールディナーに、お洒落なシンガポールキュイジーヌをと、Violet Oon に向かいましたが、約45分待ちとの事。
順番待ちボードに名前を書いて、4階へ。
小さなクリスマスマーケット風のお店が並んでいて、その中で巨大なレインボーコットンキャンディ(綿あめ)を売るお店があり、作っている様子を見たい子供たちでいっぱい。
お腹が空いていた息子も、どうしても食べたい!と並びました。
作っていたお兄さんが持っていても大きかったけど、子供が持つと巨大!
せっかく席待ちしてるディナーが食べられなくなるよ。
(案の定、あんまり食べられなかったね)
45分後にViolet Oon に戻り、席に着くことができました。
煌びやかなプラナカン・インテリア。素敵です。
お土産に丁度良い、可愛い箱入りのお菓子売り場も店頭にあるので、最後にお土産を買うにも便利な店舗。
これ、クリスマスケーキだったと思うんですが。シンガポールの伝統的なクリスマスケーキってこういうのなんでしょうか。他のローカルお菓子屋さんやパン屋さんでも、こういうカラフルなお菓子のようなものが乗ったケーキを見ました。
Violet Oon 行くと、いつも同じものをオーダーしてしまうけれど…
クエパイティ、ドライラクサ、チキンライス、ビーフレンダン、どれも美味しいです。
シンガポール到着時だったので、時間が読めず予約ができなかったけど、夕食にありつけて良かった。
全員ネイビーの服を着ていた。なぜ。
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