新橋って言ったらガード下横丁みたいなの想像するじゃない。

◆食べる・シンガポール
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新橋って聞いたら

何を想像します?

もう15年くらい前になりますが、結婚して会社員を辞めたあと、半年くらい新橋でパート勤務をしたことがあって(すぐフルタイムに転職しちゃったけど)

新橋で勤務していた頃の思い出と言えば、ガード下横丁ですよ。

今は当時よりもキレイになっていそうだけども。

新橋ガード下横丁 - 株式会社浜倉的商店製作所
新橋ガード下横丁は、新橋ガード下で世代を超えて笑う店! 焼鳥、鮨酒場、貝炉端、鉄板焼き、おばんざい、ジンギスカンからスナックまで10店舗。|浜倉的商店製作所

で、シンガポールに、新ばし という名前のお蕎麦屋さんがあるので

なんかそういう大衆的な旨さ的なものを勝手に期待して行ってみたんですけど

昭和のデパートの屋上にあったファミリー食堂にあったお蕎麦屋さんを彷彿とさせる雰囲気で

昔、そごう百貨店の回転展望レストランというのがあって

最上階のレストランが、地球の自転と一緒に1日1回転するという

謎に凝った(維持費が相当かかりそう)レストランがあったんですが

40歳で祖父が亡くなって早々に未亡人になっていた祖母は、私が生まれた時には既に一人暮らしだったので、祖母の家の最寄り駅で待ち合わせて、よく、そごう百貨店で玩具を買ってもらったもので

その時に寄った回転展望レストランにあった蕎麦屋を思い出したのが

シンガポールの「新ばし」という蕎麦屋。

話長かったな…。

天ちらし、という、天婦羅が乗った蕎麦が人気だとメニューに書いてあったので、オーダーしてみたのですが

キノコの天婦羅が、ごわっと乗っていて

めちゃくちゃシンガポールにローカライズされた感じではないですか。

要は、全然満足しなかったんですけども

新橋ガード下と

そごう百貨店の回転展望レストランを思い出して

懐かしい思い出に浸れたという話。

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