今日は1時でキャンプ終わりの子供たちを家で預かっていて
カラオケマイクで熱唱する少年達にボリュームダウン!カームダウン!言いながら、夫と交代でオンライン会議に出て
夕方に見た日本の友達のインスタで、土用の丑の日の鰻が食卓に上がっているのを見て
Grab martのドンキで速攻、鰻と大葉を注文
40分くらいで届いて、すぐ夕飯。
なんて便利な時代でしょうか。
我が家は、家で鰻を食べる時は、料理上手な義母様に教わった、鰻ちらしにして食べます。
鰻の身をまず横半分に切り、それを細切りにして、ホイルを敷いたトレーに乗せて、少しお酒を振って、トースターで温めて
細切りの大葉と、小ねぎと、刻み海苔を炊きたてご飯にまぜ、その上に鰻を乗せていただきます。
山椒と生わさびも、けっこういっぱい乗せます。
常夏シンガポールでは、土用の丑の日に限らず、しょっちゅう鰻を食べたくなって、よくやるんですけどね、これ。
あとは味噌汁と、浅漬けくらい。
簡単で美味しいので、準備する時間のない日の夕食に便利。
鰻は、明治屋で買うことが多いけど
実は、ドンキの惣菜コーナーで売っている、冷凍冷蔵じゃない、その日に焼いてる鰻がけっこう美味しい。
柔らかいので、私はトースターでちょっとカリッと焼くのが好きです。
冷凍の鰻はよく売ってますが、ゴムまりみたいな奇妙な食感の鰻が多いので、もう買わないことにしてる。
飲食解禁になったら、久しぶりに美味しいお店の焼き立て鰻も食べたいなぁ。
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