学年末を迎えた息子に、お疲れ様ということで金曜の夜にティオンバルのPor Kee Eating House 1996を予約しました。
4月に新しい学校に転校して2ヶ月
すっかり学校にも慣れて、友達もできて、ECAの日は自分でMRTとバスを乗り継いで帰って来るようになって
5月以降は怒涛の学校行事再開で親も頻繁に学校に行って様子を見られたし
この2ヶ月間の成長は目覚ましく、よく走りきったな、という感じでEnd of academic yearを迎えました。
親のほうが、学校から毎日のように届くメールと、ニュースレターと、アプリの通知を見逃さずにチェックして、新しい学校に慣れるのにアタフタしていたような。
お疲れ様〜の乾杯!
地元の人に大人気の名店、金曜夜は満席の大賑わいで、予約しても外の席しか空いていなかったけど、夜風がとても心地よかった。
ここのお店の人気メニュー、シャンパンポークリブ。
ロングサイズを注文したけど、とろける旨さ。
豆腐の蟹あんかけ
ホタテとブロッコリー炒め
炒飯
美味しそうなメニュー満載で、家族3人ではあまり品数がオーダーできなくて、ここは日本から友達が来たらアテンドでディナーしたいお店だな。
隣の席に、元同僚だという日本語が少し話せるおじいちゃん達が6人でテーブルを囲んでいて、色んな料理がどんどん運ばれて、どれも美味しそうでした。
デザートに、大きな器に入った杏仁豆腐をオーダー。
テーブルに出す前に、氷をどっさり入れてくれて、口当たり良い杏仁豆腐もロンガンも、キリッと冷えて美味しかった。
Sサイズ12ドルでこの大きさ。
湯呑茶碗と比べて、大きさ伝わります??
最近、仕事中のランチでよくホーカーや屋外フードコートに行くからか、常夏シンガポールの屋外で食事をすることに慣れてきたようで
シンガポール生活もうすぐ丸5年
ようやく外で食事するのが好きな人たちの気持ちがわかってきた気がします。
にほんブログ村