旧正月が本番なシンガポールは、新年と続けて旧正月で賑わっています。
今年は辰年、縁起が良いドラゴンイヤーなので、例年以上に飾りが派手なような気がします。
息子の学校は4連休ホリデーですが、私は今日はハーフデー出勤だったので、メキシコ人少年のお宅にお世話になって、WWW(Wild Wild Wet)に連れて行ってもらいました。
実は学校で、友達と6人くらいのグループで行く約束をしてきたんです。
18歳以下の子どもは大人が最低1人は付いていないと入場できません。
コンドのプールはもう子どもたちだけで遊ばせて、親はたまにバルコニーから覗くくらいですが、こういう巨大ウォーターアミューズメントパークは、事故の心配があるので、家庭により考え方は様々で…
誰かの家庭のアンティ(ヘルパー)が、6人くらいの子どもたちを連れて行ってOKというご家庭もあるでしょうけど、我が家とメキシコ人少年宅は、ヘルパーだけじゃなくて、ちゃんと子どもを見る親が誰か付いていないと!という方針なので、その状況では「行っちゃだめ」だったのですが、その他のお友達4人くらいは、1人のアンティと行きました。
今朝まで、そのアンティの雇い主のパパが、「妻ともう一人大人が付いていくから大丈夫。子供用のチケットを買ってください」と言っていたので、私もメキシコ人少年パパも「奥様の連絡先をください」とお願いしていたのですが、一向に連絡がなく(おそらくアンティしか付いて行かないのでしょう)
同行してくださる親の連絡先がないと行かせられないと諦めないメキシコ人少年宅に、最終的には「何かあったらWWWに電話してよ!ははは!」と言う回答だったらしく
結局、メキシコ人パパが仕事を調整して、二人を連れて行ってくれました。
家庭によって考え方が違うので、どちらがどう、と言うことではないんだけど
同じ方針で子育てをしているご家庭の子と遊ぶと安心だなとは思います。
出身国の治安によっても、親の考え方は大きく違いますしね。
12歳、思春期、反抗期
出会う人によって人生が変わる年頃
自立と放置を間違えないように、子育てしようと思います。
インターナショナルスクールに通わせていると
親が関わらない方針が多いアジア人
親も交流がない子とは遊ばせない欧米人
子どもの友達と一緒に遊ぶインド人
本当に色々ですが
周りを見ていると、日本人や韓国人の家庭の場合、親が英語に自信がないこともあって、親の交流をなるべく避けているように見受けられる場合も多く
それでも、インターナショナルスクールに通わせるからには、欧米豪人、つまり白人とお友達になってほしい!と思うご家庭が多いようなのですが
そうは問屋が卸さない、というところな気がします。
そんなわけで息子は遊びに行っていたので、ハーフデーの仕事帰りに夫とタンジョンパガーで待ち合わせて、辛いもの食べよう!と、韓国料理店でランチしました。
周りでおすすめと言う方が多くて、行ってみたかった、Eee Mo BBQ。
平日だったらランチセットとかあるのかな。大晦日のランチタイムは、そういったメニューはなく、グランドメニューのみでした。
2品セットで$49/1人を選んで、なかなか高級韓国料理だなと思ったのですが、突き出しが豪華で、それぞれがとっても美味しくて、これは納得。
夫はキムチ鍋とLAカルビのセット。私は豆腐鍋とカンジャンケジャン(生蟹の醤油漬け)。
蟹の、とろっとした食感がたまりません。
それと、牡蠣入りのキムチ!これ最高でした。
二人では食べ切れなかったので、持ち帰り。
食事の後は、100AMのドンキで明日のお正月に家で食べる食材を買い込み、フェアプラファイネストでお酒やらチーズやら買い込み、帰りました。
今晩はマリーナで花火を見に出かける人も多いのですかね。
我が家はこのまま、まったりテレビを観ながら年越しします。
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