マラッカでトライショー観光したあとは、ジョンカーストリート周辺を散策しました。
マラッカ川沿いのカラフルなアートを見て歩き
有名なオランウータンハウスというTシャツ屋さん。
4年前に買ったものが、生地がしっかりしていて良かったので、今回も買って帰ろうと思っていたのに、あら開いていない。日曜の10時過ぎなのに。
残念…と思ったら、Geographér Caféの向かい側に、もう一軒、オランウータンハウスの店舗があるのを発見。
お店のおばちゃんに、本店は閉店したのかと聞いたら、「たまたままだ開けてないだけ。もうそろそろ開くんじゃない？」とのこと。笑
営業時間は自由なマレーシア時間のようです。
壁にずらーっとTシャツの柄が見えるように並べてディスプレイされていて圧巻（写真撮影OKか聞いてみたらダメでした）。
どれにしようか〜迷って、息子は2枚、私と夫は1枚ずつ購入。
1枚40リンギット（約13ドル、1,300円）。
なかやまきんに君みたいな。パワー。
夫と息子、色違いで。
私はこれ。
息子は、ずらっとオランウータンなデザインも購入。
すべてのTシャツのバックには、オランウータンがいます。
買い物が終わったら喉が乾き果てたので、すぐ近くにあった、Heesan Kopiというカフェで一休み。
喉が乾きすぎて、どこでもいいからと入ってみたら、とっても素敵なカフェでした。
息子が奥に進んで窓際のゆったりした席に着いていたので、私はメニューを見てカウンターで注文。
テイクアウトのクッキーなどの焼き菓子などもありました。
レトロモダンな雰囲気のお店で、昔懐かしいお菓子や玩具、駄菓子屋さんみたいなコーナーもあり。
気付いてすかさずやってきた子。
シンガポールでは手に入らないチューインガムと、ハンドスピナーみたいなボールを買いました。
乾いた喉にアイスロングブラックが美味しかった。
席に籐でできた馬の乗り物があって、ちょっと乗ってみたけど、もう身体が大きくて足を持て余す。
このあとランチは行きたいお店があったので、ここでは何も食べなかったけど、周りのテーブルに運ばれる料理はプラナカン料理が多くて、ここでも食事ができそうでした。
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