年に2回の楽しみ、F1 Pit Buildingで開催されるBoutique Fairsの時期がやってきました。
2019年のThe Gifting Editionは、11月14日(金)~16日(日)です。
今回もその前夜祭に招待頂き、夜の買い物に行って来ました。
シャンパンのボトルがポン!ポン!と軽快に開いて、振舞われます。
いつも一緒にBoutique Fairsに行ってくれるお友達と。
乾杯~!
このシャンパンを持ったまま買い物をするのが、前夜祭。
お客さんだけでなく、ベンダー側の人たちも、飲みながら、喋りながら、お店を開いていて、良い雰囲気。
前夜祭は2時間しかないので、広いF1 Pit Buildingの2階&3階をどう効率的に回るかが勝負。今回は3階から回りました。
こちらのお店の観葉植物や多肉植物、鉢も素敵なのに、S$15くらいからとリーズナブル。
ドライフラワーのブーケはS$40くらいでした。
今はクリスマスツリーを飾っていて、観葉植物を置くスペースがないので、保留にしましたが。
クリスマスシーズンは、ツリーがあったり、飾りや商品もクリスマス物が並んでいて、華やか。
3階は、子供服や玩具・本屋さん、飲食系が多く出店。
子供の物を扱うお店には、子供の遊び場が用意されているところもあります。
このカップケーキやマシュマロもいただくことはできますが、甘いもの嫌いな息子は、おやつはスルーして、塗り絵をしていました。
こちらのフランスの子供服のお店、すごく可愛いのですが、サイズは3~4才くらいまでなのだとか。残念ながら我が家のもうすぐ8歳児に着られるものはありませんでしたが、お店の人も優しくて、良いお店でした。
本当はメインの2階から回ったら良かったのだけど、なぜ3階から回ったかと言うと
最初に子供たちを、3階に設けられたキッズの遊び場へ連れて行ったから。
こちら、明日からはキッズ・ワークショップとして使うようですが、今夜は特に何もなく、自由に遊ぶことができました。
スタッフさんがいるので、子供をここで遊ばせて、買い物に行っても良いか聞いたら、OKとのこと。
小学生の10才&8才&7才(今月8才)なのでOKが出たのだと思いますが、スタッフさんたちは保育士ではないので、未就学園児は親と一緒に遊びましょう。
息子にはこういう外出の時だけ、私の古いスマホにプリペイドSIMを入れて持たせています。
ちなみに、端の一角はNursing Roomになっていました。
今回は夫たちが不在で。
子連れでBoutique Fairsはどうなるかと思っていたけど、息子は友達と遊ぶのに夢中で、母たちは自由に買い物ができてしまって、拍子抜けするくらいでした。成長したね。
ペナンバッグのお店もいつも通り出店していますが、先月ホーチミンでカゴを買ってきたところだったので、今回は買いませんでした。
以前このバッグを日本帰省のお土産にしたらとても喜ばれたので、次の3月開催にまた買おうかな。
2階へ移動。2階はアパレル雑貨のお店が多く、大混雑していました。
私の一番の目的は、相変わらず、ZOJORA。
相変わらず大人気。
仕事帰りに前夜祭に来る欧米人女性たちは、気に入った物はどんどん腕に抱えて、大量に購入していくので、それに怯まず手に入れる必要あり。笑
いつもここでワンピースを買っていますが、インド綿がさらっとしていて、動きやすく、暑い国でも快適、南国生活にとても良い。
こういうワンピースにビーサンが、毎日息子を学校に迎えに行くにはちょうど良いのです。
ワンピースやシャツはS$70~120くらいでした。
ここのアクセサリーはリーズナブルで普段使いできるので、以前買った物を、毎日のように愛用しています。
ネックレスが10ドル、ブレスレットが8ドル、10ドルでした。
雑貨店のクリスマスグッズを見ていると、色々欲しくなります。
こちらの「I was a Sari」というお店、カラフルで目を引きました。
エスニックな布で作られたブレスレットやシュシュがS$5〜15くらい。
エコバッグ(スーパーの買い物というよりは、雑貨や服を買った時にプラスチックバッグを使わないために持ち歩くちょっとした袋といった感じ)がS$10。
こういうのは、お土産的にどんどん売れていっていました。
手首に付けても、途中で髪を結んでも、可愛いかなと、シュシュを2個購入。これ1個、5ドル。
基本的にはお高いけれども素敵な物が並ぶBoutique Fairsですが、2年前よりもリーズナブルなものが増えている気がします。
単に、シンガポールの物価に慣れてきてしまっているという事かな。
こんな可愛い毛糸屋さん、初めて見たような??
駆け足で2時間回っていたので、たいした写真が撮れず、、、でしたが、気に入ったものが買えて満足でした。