CNYイブの大滑走

Sentosa
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CNYイブは昼まで在宅勤務だったので、さくっと片付けるつもりが終わらず…午後までかかって切り上げて

その間、息子何をしてたのかしら〜と思ったら、仲良しのクラスメイトのイギリス人少年とFacetimeとNintendo switchとSpotifyを駆使して5時間もコールしていたらしく…(あちらのご両親もきっと同様に半日仕事をしていたのでしょう)

そのまま旧暦の2021年を締めくくってはいけない、と

夕方5〜6時にセントーサのSkyline Lugeを予約しました。

CNYイブの夜、タクシーが全然つかまらず

GrabとConfortとGojekを使っても1台もつかまらず

このままではチケット予約に間に合わない…と慌ててバスとMRTとセントーサエクスプレスで向かって、6時ギリギリに入場しました。

2021年は本当にいつもギリギリで生きてドタバタジタバタしていた1年でしたが

すべてギリギリで間に合ったので良しとしましょう。

Skyline4回+Lugeの滑走4本セットだったので、1時間半くらいかかり

最後の1本は前後に人が全くいなくて、もしかしたら旧暦2021年Luge最後の滑走客だったかも。

今回はチケットをオンラインで買う際に写真のプロモーションも付けていたので、デジタル写真を3枚選びました。

走行中は自分では写真を撮れなかったので、これは嬉しい。

写真にチャイニーズニューイヤーのフレームが付いていました。

夜7時半に終了したら、もう周りのお店も閉まり始め、セントーサからもうほとんどの人が帰りつつあったので

(どこかセントーサ島内で働いていると思しき人たちがSkylineの下りに乗っていたのも初めて見た)

もしかしたら大晦日の夜に夕食を取るお店がないかも…もうどこも閉まってる??と少々焦りながらビボシティへ。

セントーサエクスプレスを降りたら、同フロアの広いフードコートが閉まっている!

そうだった、すっかり気を抜いていたけど、シンガポールでは12月31日とお正月は普通に営業しているお店が多いけれど、CNYイブと旧正月は早く営業が終わってしまうんでした。

窓の外に光を見つけて、Marcheに行ってみたら開いていた。

しかもすんなり席につけて、シンガポール人はCNYイブから家族で鍋をつつく…という話を思い出し

こんな日に外食をするのは外国人なのかも。

急に年末にMarcheづきました。

LugeもMarcheもギリギリセーフで間に合った旧暦の大晦日でした。


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