今日は遠くのビーチに出かける予定が、朝から雨が降っていたので、予定変更。
シンガポールの電脳街モール・FUNANへ。
まだ雑貨探し続行中で、このお店を目的に行ったけど
思ってた以上にアジアンな雰囲気で、欲しいものとちょっと違った。
オーストラリアやカリフォルニアのビーチスタイルみたいな、BOHOみたいな家にしたくて、最近よくインテリア雑誌を読み漁っているのだけど、シンガポールにはそういう雑貨屋さんが見当たらない。
シンガポールで雑貨屋と言ったら、「あんたの生活圏のホーランドビレッジとかデンプシーヒルとかにあるんじゃないの?」と言われるのですが
あるんですけどね。
アジアンモダンやシノワズリテイストを求める西洋人が好む雰囲気のインテリアが多くて、私が今求めているものとは違うのです。
もうこれはやっぱり、コロナが落ち着いて、海外旅行できるようになる数年先まで待てということか。
またはネットで買うかな。。
で、私の目的の買い物はできなかったのだけど
目ざとく、先月夫がNintendo SWITCHを買ったお店を発見した息子。
勝手にチェックインして入店していた!
SWITCHを買ったときに
「今、在庫がないんだけど、オマケのソフトがあるから、今度取りに来て」
と言われて。
何か古いソフトでもオマケに付けてくれるのかな〜と思って、特に期待もせずに後日受け取りに行ったら
なんと!子供に人気の、ダンボールで組み立てるLABOのToy-Con3を頂いて
息子、大興奮で作って、最近もっぱら友達を家に呼んで、これで遊んでいます。
この写真を撮った日、LABOが来た嬉しさから、「お父さんと一緒に寝たい!」と、私と寝床を交換したら
なぜか、「お母さんの代わりだから」と、私のパジャマを着ていて。笑
キャミソールがブカブカだからと、ご丁寧に首の後ろで紐を結んで、リゾートウェアのようになっていて
妙に女子力高い感じで遊んでいましたが
で、そのLABOのToy-Con1と2が、ナショナルデーの特別セールで
1つ19.9ドル
2つで35ドル
で販売されていて
日本のアマゾンから取り寄せるよりも、お手頃。
Toy-Con1だけでも、Amazon’s choiceで4,550円
シンガポールまでの配送料が1,920円。
(もっと安くなっている所もあるかもしれないけど)
まだホリデー続くし
まぁ、買うよね…
さっそく帰宅して作成中。
1箱で4つくらいのセットが入っているので、完成した物がどんどん増えて、どこに片付けようか、、シェルター倉庫に棚でも作るかな。
FUNANの屋上庭園はまだ閉まったままでした。
屋上に、デンプシーにあるOpen Farm Community系列のカフェがあることを知る。
FUNANにはシェアオフィスもいくつか入っているけど、ここにファミリーで使用できるプレグラ付シェアオフィスもあるらしい。すごいな、これ。
こういうのも、コロナ禍で色々止まってしまっているんだろうな。
1階に降りたら、レゴで作った作品がたくさん飾られていることに気付き
シンガポールのショップハウスがすごかった!
これ、カトンの街並み。
B1の韓国料理店「Ajumma’s」で食べた韓国料理も、美味しかった。韓国料理を食べたのは、年末のジョホールバル以来かも。
すいません、いつも以上に話が散らかってますが…
たまに行くFUNANは面白いという記録でした。
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