Guoco Midtownのポルシェにできた、Café Carrera by Baker & Cook

◆食べる・シンガポール
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ブギス駅近くで、長いことずーっと工事中だったビルが完成し、GUOCO MIDTOWNというテナント&オフィスビルとしてオープンしました。

そこの1階に入ったポルシェのショールームに、Baker & Cookが入っていると知り、息子のピアノレッスン帰りに寄ってみました。

Café Carrera by Baker & Cook

https://www.bakerandcook.biz/blogs/locations/cafe-carrera-by-baker-cook

店舗に入ってすぐのところにカフェがあります。店頭のテラスにテーブル席がいくつかあり、店内にも1階と2階にたくさん席がありました。ポルシェの車を見ながら、ゆっくり過ごしてお買い物してね、というコンセプトでしょうか。

アラブ系の豊かそうな男性グループが、私たちと同時にふらりと入ってきて、カフェでコーヒーを買ってから、それを片手に本気でポルシェを買うための商談をしていました。

メニューは、他のBaker&Cook とほぼ同じ。

ポルシェのオリジナルメニューもいくつかありました。

バターがポルシェの形をしたプレッツェルをオーダーしたら、もう売り切れでした。

私がオーダーしたベーグルサンドも、ここのオリジナル。

息子はピアノレッスンが終わってから、私が島内出張からブギスに到着するのを待つ間にお腹が空きすぎて、先に一人でマクドナルドで夕食を済ませてしまっていたので、アイスティーだけ。

この日は島内出張から直帰にしていたので、早めにブギスに行くことを目論んでいたのに、意外と時間がかかってしまった。

1階は、アパレルの商品もありました。

カスタムコーナーもあり

2階はカフェと広々とした商談スペース

PS5のグランツーリズモをやったり、F1中継を観るようになり、車に詳しくなった息子。全ての車種とかエンジンの種類も知っていた。男子ってそういう生き物ね。

車のディーラーには欠かせない、子どもの遊びスペースもあり。

車のおもちゃを見て、「これ買って」だって。今日は買いません。

そういえば、GUOCO MIDTOWN内にヘリテージ写真を飾るコーナーを作るらしく、随分前に担当者の方から、私のオフィスのメールに連絡があり、ブギスにあった大正時代の日本人社会の歴史的写真をここに飾って良いかという問い合わせを受けたことを思い出しました。

私が決めて良いのかどうか、というものだったんですが、他のどこに問い合わせても、誰も判断はできないだろうと思ったので、承諾しましたが。いつからそんな権限を持ったのかしら。

今回はそれを見忘れたので、今度また行く機会があったら、ヘリテージコーナーも探してみます。

余談ですが、ブギス駅からここに歩いて来る間の道、飲食店が並ぶ道(おそらくTan Queee Lan St)に、あの一家人の新店舗を発見!

フォーチュンセンターにある大人気ローカルスイーツの名店です。これは嬉しい♪

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