ビーチクラブで誕生日祝い「FOC Sentosa」

◆食べる・シンガポール
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夫の誕生日、日本では祝日でしたが、シンガポールでは今年も平日。

仕事だし、どこで祝おうかな…と思って、誕生日まで一週間を切った頃に希望を聞いてみたら、ご本人すでに在宅勤務の半休を取得していました。笑

いつになったら誕生日祝いの話を出してくれるか、きっと待っていたに違いない…笑

リラックスしてリゾート気分になれる所が良いというので、今年はセントーサのビーチクラブ・FOC Sentosaを予約しました。

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ビーチクラブを予約したからには、雨が降らないように願っていましたが、この日は朝からずっと気持ちの良い快晴。毎日のようにスコールが降るシンガポールでは、なかなかない、1日ずっと青い空。

おかげで、息子が学校から帰ってきてから余裕を持って着けるように、夕方5時30分にビーチベッドを予約しましたが、太陽がサンサンと降り注ぎ過ぎて、暑かった。

ビーチクラブは、テーブル席であれば、飲食すればチャージ無しでプールも使えます。

ビーチデイベッドは、ミニマムチャージ設定あり。

週末は、デイベッド1台につき、利用は2時間、min.$100++(時間延長は追加で$100++)、夕方15:00以降はmin.$350++。

平日は、終日、利用が3時間、min.$100++なので、家族で行って普通に食事すれば使えます。

ビーチベッドに敷く用のバスタオルを持って行かなかったので、有料で3枚借りました。

Happy birthday!と乾杯して、息子はさっそく水着に着替えてプールへ行ってしまった。プールのすぐ近くのデイベッドだったので、見守りも気楽に。

夫も後から着替えてプールに。

息子はもうすっかりラッシュガードなど着ずにスイミングパンツのみで、海外リゾートプールらしい雰囲気が身に着いてますが

相変わらずラッシュガード必須で、奥ゆかしい夫…(今年は腹筋鍛えましょう)

私も水着で泳ぐか迷って、やめて、まったりとビールを飲んでいたら

プールから戻ってきた息子が、「あっちにBFFのパパがいる」と。

BFF家はこの近くにお住いで、パパは友達と5人で飲みに来ていたようで。

あー、水着にならなくて良かった!笑。シンガポールはやっぱり狭いわ。

私も、躊躇なく水着になれるように鍛えよう…。

イカ墨のパエリア、ライスにも小さく刻んだイカが混ぜてあって、食感も良く美味しかった。

カンカン照りの時間を越えたら、一気に風が涼しく感じるようになり、デイベッドで寛ぐのがとても心地よかった夕暮れ時。

見事な夕焼けと日没を見ることができました。

シンガポールに引越して来て、もしかしたら、水平線に雲がない日没を見られたのは初めてかも。

2020年は大変な年ですが、これから一年、夫にとって良い年になりますように。

夜のライトアップ、海のタンカーの夜景を堪能しつつ

夫と息子が、シャワー&着替えに行っている間に、こっそりオーダーした小さなバースデープレート。

とろけるバスクチーズケーキにキャンドルを立ててもらうのは難しいかと思ったけど、大丈夫でした。

海外旅行に出られないコロナ禍の平日とは思えないくらい、ゆったりとした時間を過ごしました。

翌日も仕事&学校だったから、夜8時前くらいには帰りましたが、Grabでさっと帰って、息子もいつも通り就寝。記念日の夜なら、こういうのも良いね。


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