ジョホールバルに着いた5月2日は、マレーシアではハリラヤプアサだったことを知らなくて(シンガポールでは5月3日がハリラヤプアサ)。
朝9時半にホテルのエグゼクティブラウンジを出て、Grabでアウトレットに行こうと思ったら
全然!Grabがつかまらない…
というか車がいない…
ホテルのコンシェルジュにタクシーを呼んでもらおうと思ったら
「今日はハリラヤプアサでタクシードライバーはほとんど休んでるから、午後2時以降じゃないと働かないんですよ。Grabは中華系ドライバーもいるから、まだつかまる可能性が高いです」とのこと。
それでもタクシーを探してくれていて、私もGrabを呼び続け…
30分くらいした頃、ホテルにお客さんを載せて到着したタクシーを、すかさずコンシェルジュの方がつかまえてくれて、なんとか!出発しました。
朝から郊外のアウトレットに行ってしまったら、もしかしたらGrabがつかまらず、身動きが取れなくなるかも?と思い
先に近場のモールに行って買い物とランチをしたほうが、その後のGrabやタクシーがつかまえやすいと思って
SOGOが入っているミッドバレーサウスキーに行ってみました。
シンガポールにはSOGOがないので、ジョホールバルで行ってみようと思っていたんです。
新しくてきれいな巨大モール。
日本で言ったら、ららぽーとみたいな。
2020年にクアラルンプールに行った時に寄ったミッドバレーメガモールもよく似た雰囲気だった。
モールの飾りを見て…そういえばハリラヤの時期にマレーシアに行くのは初めてかも?
巨大なPopularが入っていて、シンガポールのニーアンシティのKINOKUNIYAくらい大きいんじゃないかな。
本や文具、玩具や電化製品を見ていたら、あっという間に1時間半くらい経っていた。
息子の本やBlokusを購入。
伝記本を買おうと探していて、私が子どもの頃の伝記本と言えば野口英世やキュリー夫人などかなり時代が昔の人だったけれど
今息子が選ぶのはスティーブン スピルバーグやジョージ ルーカスなのだという衝撃。
朝オープンしたばかりの時間は空いていたけど、お昼くらいになったら、ものすごい混みよう。
レストランが入ったフロアが混み始めて、行列もでき始めていたので、早めにランチ。
マレーシアに行ったら!の、すしざんまい。
ジョホールバルも連休で、前日に食材がかなり出てしまったらしく、売り切れの魚が多かったけど
家族3人でお腹いっぱい食べて、約S$75。
シンガポールのスシローの半額くらいね。
ああ、ジョホールバルに渡って来るって、そうだったね、と納得したランチでした。
お腹いっぱいになって目的のSOGOへ。
昭和生まれには馴染み深いSOGOの文字を見たら、懐かしさに物欲が上がりましたよ。
入ったフロアがちょうど子供服のフロアで、シンガポールにはないNAUTICAが目に入って、しかもマレーシア価格で、興奮。
シンガポールだと男子の日常着を買えるお店ってZARAかCotto onくらいしかなく、もううちの10歳児はCotto onは子供っぽすぎて着ないと宣言しているので、最近もっぱらZARA一択。
シンガポール内で男子は服がかぶりまくるので、旅先で服を買いたかった!
マレーシアは隣だけどシンガポールには入ってないお店が多いんですよ。
NAUTICAは素材も良く、Tシャツ3枚とパンツ購入。全部で180リンギットくらいだったから、約S$60。
ランチと買い物を終えたらちょうど2時頃になっていて、アウトレットまでのGrabを呼んだらすぐつかまりました。
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