コロナ規制真っ只中にクアラルンプールに転勤したお友達ご一家が、この週末にちょっとシンガポールにいらっしゃっていたので、約1年半ぶりに、少しだけ会うことができました。
コロナ流行以来、シンガポールにいても、子どもたちが同じ学校にいても、保護者同士は全然会っていない人が多いので
1年半ぶりに会えて、本当にもうシンガポールに住んでいないんだっけ?みたいな、不思議な感じ。
やっとYear Book(インターナショナルスクールの年鑑)を手渡すことができて、ホッとしました。
思い返せば子どもたちは1回も同じクラスになったことがなかったのだけど
背格好も髪型も物腰柔らかめなところも似ていて、可愛らしい2人。
息子たちが高島屋の物陰に座り込んで待っていたのは…
今噂のこれ、TWGのテイクアウト!
お友達のお姉ちゃんとパパが並んでくれて、その間に母たちは喋っていたら、なんと行列並び〜オーダーお会計〜受取まで、約2時間。
でも、そのおかげで、予定より長くお喋りできて、楽しかった。
アイスティーはさすがの美味しさで、使い捨てのカップだけど、中身は2時間くらい経っても保冷されていました。
リユーザブルストローと、お洒落なスティックシュガー付きで1杯8ドル。
いつでも混んでいるイメージのPAULが夜は空いていたので、ここでディナー。
PAULって昔よく丸の内で行ったけど、そういえばシンガポールでは、初めて入ったかも。
なんだか最近、洒落たカフェが好きな息子。
ホーカーやフードコートは行きたがらない(ラオパサとかマカンストラなら行く)。
そういうお年頃なのかしらね。
マメゾンでハンバーグ食べようかと言っていたのだけど、久しぶりに高島屋のマメゾンに行こうと思ったら場所を忘れて辿り着けず…
でも彼はマメゾンのハンバーグよりPAULのハンバーガーが気に入ったらしい。
私はブリオッシュのアボカドトースト。
高島屋とタングリンモールのPAULって、いつでも欧米人のおじさんがたくさんいるイメージだったけど、なるほど男性・男子にうける味なのかもしれない。
ここって、高島屋の建物を真正面の外から見たときのど真ん中にあるガラス張りのカフェで
窓際の席に座ったら、外でF1イベントを開催しているのが見えたので、帰り際に寄ってみることにしました。
もう来週末は、3年ぶりのF1シンガポールグランプリ開催ですからね。
高島屋前でこういうイベントがあるのも3年ぶり。
レゴでできたマクラーレンの撮影ブースがあったり
レゴを組み立てたり、ゲームができるブースとか
この2022年モデルのテクニックは270ドルくらいで販売していました。
お酒のブースと、レース体験ゲームブースは混みすぎていて、外から見ただけ。
コロナで隣国との行き来も難しかった時期を経て
クアラルンプールからシンガポールに気軽に来られるようになり
F1も開催されて、アーティストもいっぱい来るし
そうそう、これが本来のシンガポールだった!
にほんブログ村