常夏シンガポールでは年中プールに入るし、学校でも一年中プールの授業があります。
いつからかは忘れたけど、ある時から、プール授業のあとの濡れた水着と一緒に息子のパンツが入っていて
「自分で替えのパンツを持っていくようになったんだな」と思っていたんです。
日本人なら、暑い国でプール授業があったら、終了後に新しいパンツに履き替えたいところですが、低学年の頃は着替えが大変だったので、ぱぱっと着替えられるように替えのパンツは不要だったんです(パンツ2枚あっても混乱するか失くしてくる)。
なので、替えのパンツを用意していくなんて、成長したな〜と思っていたんですが
最近Phase2に入って、学校もホリデーに入って、友達宅でプール&シャワーをして帰って来ることが度々ありますが
パンツを履いていないことが判明。
息子に、なぜ履いていないのか聞いたら
「プールとかシャワーのあと、男子は誰もパンツ履いてないよ」
「学校にはパンツ履いて来なさいって言われてるから、みんな朝は履いてるけどね」
だと………。
わたし、パンツって必ず履くものだと思って生きてきたんですけど。違うんですね。。
じゃあこの前、BFF宅に遊びに行って、プールのあとにサイクリングしてた時は??と聞いたら
「サイクリングの時は履くよ。もちろん」
パンツというものは
- スポーツする時のサポーター
- 冷え予防
- おしゃれ
このくらいの基準で履くのだろうか。
海外で子育てするって、日本で生まれ育った私の既成概念を取っ払わなければならないこと、ちょいちょいあります。
新鮮だね。
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