TWGのスノースキン月餅

◆暮らし・シンガポール
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昨日会社で月餅をいただき、中秋節まであと1ヶ月だと気付きました。今年の中秋節は9月21日(火)です。

今朝チャイナタウンのヨガに行く時に、お線香が焚かれていて、ハングリーゴーストフェスティバルの時期であることも思い出しました。

コロナ前は、季節の変動がないシンガポールでも、毎月のようにある多民族国家ならではのイベント行事によって月の移り変わりを感じていたんですけどね。

ハングリー・ゴースト・フェスティバル
ハングリー・ゴースト・フェスティバルの期間、中国系シンガポール人は、現世をさまよう魂を供養するため、食べ物やお金をお供えし、伝統演劇や音楽を奉納します。

四季のうち、秋が一番好きなので、常夏暮らしでも秋を感じる(気持ちだけ)中秋節時期はわくわくします。

と言っても、私がやるのは、月餅を食べるくらいですが…。

Takashimayaの盛大な月餅売り場は今年もコロナ禍で開催がありませんが、この時期は毎週末にTWGでスノースキン月餅を1個買い、夫と半分こして食べます。

息子はこういう甘いお菓子は大嫌い。醤油・味噌・塩、渋い和食好き男なので(あの子は将来、酒呑みになることでしょう)、毎年夫婦でスノースキン月餅を切り分けて食べるのが楽しみです。

今年は何やら派手な色のスノースキンが並んでいたので、思わずそれを買いました。

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名前はRainbowですが、7色ではなく5色。

なんて斬新な色合い…

何かに似ている…

TWGの紅茶の香りの餡と、真ん中に入ってるのはチョコレート。

これは月餅なのかと言われたら、それ風な洋菓子なのかもしれないけどオッケーラー。

そうだ、これに似てるんだ。


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